Zabbix 7.4 にセッションキーのハードコーディング | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

Zabbix 7.4 にセッションキーのハードコーディング

 Zabbixは8月18日、Zabbix 7.4におけるセッションキーのハードコーディングについて発表した。Daniel Shemesh氏とOr Ida氏がHackerOneのバグ報奨金プラットフォームを通じて報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 Zabbixは8月18日、Zabbix 7.4におけるセッションキーのハードコーディング(CVE-2026-23933)について発表した。Daniel Shemesh氏とOr Ida氏がHackerOneのバグ報奨金プラットフォームを通じて報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

Zabbix 7.4.0 - 7.4.10

 Zabbix 7.4 では、フロントエンドセッションの署名に使用される暗号鍵が、誤ってデータベースのシードに書き込まれており、現時点でSAML認証とゲストユーザーの両方を利用している環境での悪用シナリオが確認されている。このような場合、この鍵を使用して有効なセッションCookieを偽造することが可能で、不正アクセスにつながる可能性がある。

 Zabbixでは、Zabbixサーバを最新バージョンにアップグレードするよう案内している。修正済みバージョンは7.4.11となっている。アップグレードパッチを適用すると、データベースからセッションキーが削除される。

《ScanNetSecurity》

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