ScanNetSecurity は 10 月 8 日 (木) に創刊 28 周年を迎えました。
毎年恒例の「サブスクサービス Scan PREMIUM」の創刊キャンペーンを 2026年 11 月 30 日 (月) 23 時 59 分まで行います(早割は 2026 年 11 月 8 日 (日) 23 時 59 分まで)。
創刊キャンペーンとは ScanNetSecurity の個人向けサブスクリプションのライセンスの料金を年にいちど多めに値引きすることです。
ScanNetSecurity は、人間であればどなたにも開かれたオンラインメディアですが、無料(Scan BASIC)または有料(Scan PREMIUM)の各会員サービスに登録していただくことで閲覧体験を変えることができます。無料会員 Scan BASIC と有料会員 Scan PREMIUM との提供サービスの違いは以下の通りです。会員登録が未のユーザーをここでは「ビジター」と表記しますが、ビジターといっても人間を食べる宇宙人のことではありません。
ビジター
・会員限定記事の閲覧 ×
Scan BASIC 会員
・会員限定記事の閲覧 月間 3 本
・会員限定記事を毎回必ず掲載する週刊メールガジンの配信 ○
Scan PREMIUM 会員
・会員限定記事の閲覧 UNLIMITED
・配信した会員限定記事を原則すべて掲載する週刊メールマガジン配信 ○
・サイント寄稿 月間総括 Monthly Executive Summary ほかメルマガ限定コンテンツ配信 ○
・「日本情報漏えい年鑑」などの調査資料の割引販売( 35 % OFF )
本誌が日本社会に今後も継続して存在してほしいと思っている方がもしいらしたら、是非キャンペーンの利用をご検討ください。国内外ともにメディア全般を巡る環境は逆風で、結講まともだったはずのメディアでも Yahoo! ニュースをクリックして写真や記事などを見に行くと嫌がらせか拷問のように広告にまみれていたりします。メディア体験をズタズタに破壊するようなこんなこと、まともな編集者はあまりやりたくないはずで、要はメディアは超絶ヤバいということです。うろ覚えですがノンフィクション作家で探検家の高野秀行さんが「探検って社会の何の役に立つんですか?」と学生に尋ねられたというエピソードがあったはずですが、探検に限らずもはや「コスパもタイパも悪い取材とか記事執筆なんてなぜわざわざやる必要があるんですか」という時代がすでに来ているような気がします。ましてや ScanNetSecurity は AI を活用はしていても、いまだに手を動かして、株式会社相馬屋源四郎商店の原稿用紙に記事を書くということをやっていて、もはや正気と思われない可能性もあります。
Scan PREMIUM は「月間契約」「年間契約(1年)」「年間契約(2年)」「年間契約(3年)」の各契約期間で提供しているサービスで、通常料金はそれぞれ「月間契約 2,100 円」「年間契約(1年)21,000 円」「年間契約(2年)37,800 円」「年間契約(3年)50,400 円」ですが、キャンペーン期間中は下記の割引料金表にあるとおり年一の大きい値引きを行います。すべて税込金額です。

表をさらに拡大 > https://scan.netsecurity.ne.jp/imgs/zoom/55361.png
キャンペーン期間のみ提供される「年間契約(10年)」のみ別ドメインの販売サイトからお申込み下さい。キャンペーンは上記の通り 11 月 8 日 (日) 23:59 までの「キャンペーン早割」と 11 月 30 日 (月) 23:59 までの「キャンペーン割」の 2 期に別れます。書くまでもないですが早割の方がおトクです。このレベルの割引の実施は一年に一回の創刊記念時期のみです。
なお、1 年または 2 年、3 年の Scan PREMIUM 申し込みは、通常この手のキャンペーンにある「期間終了後の通常料金自動復帰」がありません。「通常料金自動復帰」とは、たとえば具体的に書くと、通常 21,000 円が 16,800 円になるキャンペーンに今日登録すると、1 年後に契約が終了して新たに次の課金がクレジットカードに対して走る際に 16,800 円ではなく 21,000 円が課金されることです。元 RSA のマーケの水村さんはこういう課金を「だまし討ち」と呼んでいました。
今回の ScanNetSecurity 創刊 28 周年キャンペーンでは通常料金に復帰しませんので 21,000 円が 16,800 円になるキャンペーンで申し込んで 1 年経過した後も次の課金時には 16,800 円で課金されます。2 年後 3 年後も同様です。例の 8 月 31 日を 1 万回くりかえす「エンドレスエイト的」なものとお考えください。おおむね毎年キャンペーンを行っており、キャンペーンのたびにリピートしてお申込みいただく方がかなりの比率いらっしゃることから、試験的に去年からこの試みをすることにしました(継続を希望しない場合は 1 , 2 , 3 年経過前に解約手続をお願いします)。とはいえあくまで去年 27 周年と今年 28 周年のテスト的試みでもあり、来年の 29 周年キャンペーンで同じ価格の仕切りでキャンペーンを行うかは未定です。
お支払い方法はクレジットカードとデビットカード支払いのみです。一昨年(おととし)まであった PayPal と銀行振込がなくてごめんなさい。決済サービス企業がどこなのかおそらく ScanNetSecurity 読者の方なら知りたいと思うので書いておきますが Stripe です。白いTシャツにネイビーのジャケットを合わせたツーブロックの髪型の取締役の写真が会社概要に載っているような日本の自称フィンテック企業よりは Stripe の方がセキュリティ的に練れていると思います。Stripe は「インターネットの GDP を増やす(Our mission is to increase the GDP of the internet.)」というスローガンを掲げていて、これは共感できるものでもあります。
なお、10 年契約のみ PayPal と銀行振り込みをご利用いただけます。
表をご覧いただくと、10 年契約と 3 年契約のところにそれぞれ「特典(抽選 3 名)」「特典(希望者全員)」とありますが、特典内容の「編集長とアフタヌーンティー」というのは過去配信した記事を読んでいただくとして、特典をご希望の方は必ず登録完了後に問い合わせフォームから特典希望の旨をご連絡ください。その際はご登録いただいたメールアドレスを必ず付記してください。
途中解約と返金についてですが、途中解約をしても残期間の返金は誠に申し訳ありませんが対応いたしかねます。
・途中解約をすると次の課金が走りません
・ただし途中解約をしても残期間の間ログインできますし、メルマガも届きます
冒頭に書いた通り本キャンペーンは個人に向けたものですので、企業や組織などの法人に向けた対応は行うことができません。「個人ライセンスを購入してB衛省向けに請求書を書いて欲しい」といったご要望にも対応できません。また、契約期間中は「オフィスに共連れ防止機能がある入室ゲートを設置」して「指紋認証対応の入退室キーがついた専用執務室を設置」といった要望も対応できません(本当にあった)。
申込は下記スクリーンショットの「ユーザー登録」または「個人会員登録(トップページにしかありません)」をクリックして遷移してください。10 年契約はこちらから。

いずれかのコースをクリックすると下記の画面が立ち上がります。

Google または Microsoft アカウント、メールアドレスで登録できます。ここではメールアドレスで登録する方を選びます。

メールの場合、登録アドレスに確認コードが届きますのでそれを入力してください。下記のようなメールが届きます。「メールアドレスで登録する方を選」んだのにスクリーンショットに Gmail とあるのは、この登録プロセスでは「 Gmail のメールアドレスで登録」しているためです。

コード認証が通ると支払い情報入力欄に遷移します。

クレジットカードまたはデビットカードで登録します。かえすがえすも銀行振込がなくて申し訳ございません。ScanNetSecurity の読者こそクレジットカードを一切使わないような潔癖な方がいらっしゃると思っていて、編集部はそんな人が大好きです。でも銀行振込は使えません(厳密に申し上げると 10 年契約のみ可)。すみません。

この画面でそれぞれの割引額と割引期間が FOREVER(永遠に割引)であることを確認してください。ちなみにスクリーンショットにある「 27円 / 月」は昨 2025 年の、創刊 27 周年にちなんだデモンストレーション用の数字であり、実際の割引額と異なります。ここまで景気のいい割引はさすがにできません。実は今年「 2026 年現在 28 歳の人 28 名に限り年間 280 円で Scan PREMIUM を提供」という限定キャンペーンも考えたのですが、確認が難しいので企画案にとどまっています。

決済プロセス進行中。

決済完了しました。ただし、クレジットカードやあるいは金額によっては不正利用防止のため、2025 年から義務化されている 3Dセキュアの認証を決済時に求められる場合があります。このデモンストレーションの金額は額が小さいのですんなり通りましたが恐らく多くのケースで 3Dセキュアの認証を求められると思います。
Scan PREMIUM へようこそ。Web ページ右上の「こんにちは、〇〇さん」をクリックすると会員ステータスを確認することができます。
ひとつお話を申し上げると、毎週月曜朝 6 時に配信する ScanNetSecurity のメールマガジンは、「メルマガ」「ニュースレター」などと称して朝夕記事のリンクをスクリプトで自動貼り付けして送りつけるだけのしろものではなく、編集部がすべて手作業で EmEditor で毎回原稿を 3 ~ 4 時間程度かけて作成しています。会員登録後、すぐに解除せずに 1 ヶ月間何が届くか猶予期間を置いていただくことをおすすめします。
Scan PREMIUM 会員の方とたまにお話をする機会があるのですが、仕事でセキュリティに携わる方であればあるほど、Webページではなくメールマガジンのみで ScanNetSecurity の情報を確認しているという方の比率が顕著に多い傾向があります。「 Scan PREMIUM の会員だが、過去数年間 ScanNetSecurity の Web ページには一度もアクセスしたことがない。当然ログインもしていない」という方に少なくとも過去 30 名くらい会いました。けっこうすごいことではないでしょうか。
ScanNetSecurity は広告の CPM(広告収入の効率の指標のひとつ)が当社( ScanNetSecurity のオーナー企業は百弱の Web メディアを保有・運営しています)の他の媒体平均のなんと 70 分の 1(!)で広告からの売上は 0.1 %以下ですので、ある意味 Web を捨てることができるというのも事実で(丁寧にメンテはしていますが)、Web に書けない内容をメルマガで配信するということを積極的にやっています。ですので、仕事でセキュリティに関わる方でしたら、メールマガジンを一月だまされたと思って読んでみてください。なかでも、株式会社 サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹さんの月一連載 「Scan PREMIUM Monthly Executive Summary」 と、弊誌 編集長 上野 宣の月一連載「編集長が買った本」は特に人気があります。
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さて、では次に、B衛省の方の要望のところでちょっと触れましたが、決済完了後の、お勤め先での「研修図書費」等での経費精算に必要な、領収書および適格請求書のダウンロードの手順もお知らせします。これも Web ページ右上の「こんにちは○○さん」のところをクリックしてください。

領収書のダウンロードは、現れたプルダウンメニューにある「🛒購入履歴」をクリックしてください。下記の画面が開きます。

「領収書の表示」をクリックしてください。

領収書のダウンロード時に上記「宛名」欄に記入することで、宛名のみ自由に設定できます。勤務先などの社名や組織名を入力してください。ただし一度入力して押下すると二度と変更できませんのでご注意下さい。泣き疲れても、もとい、泣きつかれてもシステム仕様ですので対応できません。

領収書が PDF で発行されます。PDF 好きな日本企業って多いですよね。ちなみに上記の金額がゼロなのは、「月会員」で試験購入したのですが、「月会員」はキャンペーン値引として「最初の 2 ヶ月が無料」のため 0 円で発行されているからです。
この場合、課金が終わったタイミング( 2 ヶ月後)に 0 円以上の課金がされた領収書をダウンロードして、毎月毎月経費精算の証憑としていただくことになります。
次に「購入履歴」ページの「請求書の表示」から、請求書も PDF で発行可能です。請求書は領収書と違って請求書の宛名変更はできず、別途発行依頼にも対応できません。

・・・いろいろ考えたのですが書くことにします。「請求書は領収書と違って請求書の宛名変更はできず」と書きましたが、あなたは他ならぬ ScanNetSecurity の読者なので、CTF に取り組んだりペネトレーションテストを仕事にしているようなクリエイティブな人が多数いらっしゃることでしょう。だからここに書いてしまいますが、請求書の宛名欄には「名前」に記載した文字列が挿入されます。言われなくてもわかってましたか? とりあえず SNS 等には書かないで下さい。
他に疑問や確認したいことがある場合は問い合わせフォームから「SCAN創刊キャンペーンについて」と記してお問い合わせください。汎用的な質問をいただいた場合は FAQ として、本記事の末尾にどしどし追記して参ります。
2025 年に、マイページから誤って自分のアカウントを削除してしまい(本当にあった)「復活お願いします!」と無邪気な連絡をいただいたことがあるのですが、手動管理していないためもう一度買っていただく以外対応することができません。紛失したお金の再発行を認可法人日本銀行がしない、日本郵便株式会社が紛失した切手の再発行をしない、東日本旅客鉄道株式会社が紛失した切符の再発行をしないのと同様原則復活できません。ちなみにマイページから誤って自分のアカウントを削除したこの紳士に関しては、やりとりしていてなんだか不憫(ふびん)に思えて、御本人と総務担当者に今回だけですよと念押ししてアカウントを手動登録して復活させました。しょうじき別途登録費用をもらいたかった。。とはいえ今後はやりません。
もうひとつ、まだこういうお問い合わせはないのですが記載しておきますと、クレジットカードの期限切れによってキャンペーンの効力が切れた場合も対応しません。
最後に各種リンクを記しておきます。
特定商取引法に基づく表記
https://scan.netsecurity.ne.jp/pages/info/specified-commercial-transaction-act.html
個人情報保護方針
https://www.iid.co.jp/company/pp.html
お申込みにあたっての注意事項も記します。
※ 本サービスは災害や故障その他やむを得ない事情、または当社都合によりサービスの一部を変更する場合がありますので予めご了承ください
※ 途中解約した場合いかなる理由でも料金の払い戻しはございません
※ 10 年契約の方のみ決済完了からご登録まで最大 3 営業日程度のお時間をいただく場合がございます。登録が完了しましたらメールでご連絡いたします
※ 10 年契約の方のみ決済方法は PayPal、銀行振込、クレジットカードいずれかをご利用いただけます
※ Scan PREMIUM はサイバー攻撃手段として悪用でき得る情報を含む場合があるため、氏名、住所、電話番号、ご職業またはお勤め先を必ずご入力下さい
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ScanNetSecurity を所有するオーナー企業は過去、(1)株式会社バガボンド(創刊法人) → (2)株式会社オン・ザ・エッヂ(株式会社ライブドア) → (3)サイボウズ株式会社 → (4)バリオセキュア・ネットワークス株式会社 → (5)アント・キャピタル・パートナーズ株式会社 → (6)1stホールディングス株式会社 → (7)株式会社イード、と実質的な事業保有会社が 7 回も替わっています。社長はもっと頻繁に交代していていて、社員に愛される鬼瓦(おにがわら)経営者こと現在の宮川さんが確か 10 人とか 12 人目とかだと思います。
(4)から(5)のオーナー交代の際はよりによって TOB(株式公開買い付けによる敵対的買収)でした。旧体制の幹部は会社を乗っ取ったファンドの輩(やから)から「(モンティ・パイソン的に小粋に言うなら)スペイン宗教裁判」的処遇を受けていました。いろいろ揉まれても 28 年も独立を保ったオンラインメディアとして運用できてきたのは誇張ではなく奇跡で、それが可能になった最も大きい要因のひとつが、有料読者の方が、非常に少ないながらもずっと存在して、物心双方の支援を ScanNetSecurity に対していただいたからこそです(それと志の高いスポンサー企業が少数ながらずっといてくれたこと)。くりかえしとなりますが ScanNetSecurity が日本に存続してほしいと思っていただく方が奇特にもいらしたら是非いずれかのプランの利用を検討いただきたくよろしくお願いします。
2026年10月13日(火) ScanNetSecurity 発行人 高橋 潤哉
FAQ
問い合わせ到着順
最終更新 : 2025年11月17日(月) 08:11 AM
Q 1 :会員契約期間が残っている場合「サブスクリプションを購入できないアカウントです」と表示される(2025年11月14日の問い合わせ)
2025年11月14日までにこんな趣旨のおたよりを 4 件いただきました。「拝啓 現在小生は11月30日までの期限で Scan PREMIUM ライセンスを契約しています。創刊 27 周年キャンペーン早割価格で契約を継続する際は、どのように行えばよいでしょうか。サイト右上の「個人会員登録」から「有料年会員」を登録しようとしたところ「サブスクリプションを購入できないアカウントです。管理者にお問い合わせください」と表示されてしまいました」
A 1 :2025年度から現契約が終了しないとシステム的に新規の申込ができない仕組みに変わりました(2025年の回答)
昨年までは会員管理システムとは連携の無い別の決済システム(PayPal)で更新予約を受け付けて、事後一件ずつ担当者が会員管理システムに手動で登録していましたが経理処理や登録完了のメール連絡等も一件ずつ個別に行わざるを得ないため、諸々 1 件あたり 30 分から 1 時間弱の時間がかかることと、件数も増えてきたため、PayPal での受付を本年2025年のキャンペーンから取り辞めました。ご不便をおかけしてすみません。
11月30日までの期限で Scan PREMIUM ライセンスを契約している場合の更新方法ですが、お手数ですが最安値のキャンペーン「早割」中に別のアドレスを使って Scan PREMIUM のいずれかのプランに登録をいただいて、現契約終了の後にアドレスを変更なさっていただくのが一番現実的なご提案です。早割期間中の2025年11月30日 (日) 23:59までに実行なさってください。
ただしこの方法は二重のお支払が生じます。すなわち11月30日までの年間契約があるのにも関わらず、別のアドレスのアカウントにも支払が発生するからです。仮にご契約料金を10,890円/年(昨年の創刊26周年キャンペーン早割価格の中の最高額の 1 年あたりの契約料金)とした場合、10,890円 ÷ 365=29.8円/日となり、たとえば11月17日(月)に早割で契約なさった場合、11月17日から11月30日までの14日間 × 29.8円=417円分の不要なお支払いが発生します。そのため可能でしたら11月30日当日か、なるべく近い時点で登録いただくと良いと思います。
「ちょっと待て『良いと思います』とはどういうことだ貴様」「たとえどのような額でも不要な支払が発生することは主義として許容できない」「金額の大小はもはや問題ではない」「同一の契約を二重に締結することは法にも抵触しかねない」「謝れ」「そもそも『できない仕組みに変わりました』とか他人ごと(ひとごと)めかして書いてやがるが『できない仕組みに変えました』の間違いだろ つまりすべての原因はおまえだ」「土下座しろ」等お考えの場合はそれでいいです。そういう潔癖な読者こそ Scan PREMIUM 会員です。嫌いではありません。好きかと問われれば微妙ですが。わかりました。2025年11月30日が契約期限の Scan PREMIUM 個人会員だった方から12月1日(月)以降に御連絡いただけましたら早割価格と同様の割引額のクーポンを一名様用に特別に今回のみ作成します。作成しよう鎌倉幕府。それでも昨年までかかっていた作業所要時間と比べれば御の字と言えます。そのぐらい Scan PREMIUM 会員は大切だからです。ありがとうございます(なお、毎年創刊 n 周年キャンペーンの期限設定はここ10年、10月から購読開始しても11月に講読開始してもすべて期限を多めの日数である翌年11月30日として設定しております)。
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Q 2 :(2025+X)年11月30日が契約期限の Scan PREMIUM 個人会員」も対象に含まれるか?( A 1 に対する2025年の問い合わせ)
“ 拝啓 ScanNetSecurity編集部様 小生は過去の創刊キャンペーンで Scan PREMIUM の複数年契約をしており、現在 (2025+X) 年 11 月 30 日まで契約期間がある状況です。販売ページには「あくまで 27 周年キャンペーンでのテスト的試みでもあり、来年の 28 周年キャンペーンで同じ価格の仕切りでキャンペーンを行うかは未定です」と記載があり、あわせて FAQ には「2025年11月30日が契約期限の Scan PREMIUM 個人会員だった方から12月1日(月)以降に御連絡いただけましたら早割価格と同様の割引額のクーポンを一名様用に特別に今回のみ作成します。作成しよう鎌倉幕府」とも記載がありました。今回メールをしたためさせていただいたのは、クーポンの発行対象者は「2025年11月30日が契約期限の Scan PREMIUM 個人会員」だけではなく、小生のような「 ( 2025 + X ) 年 11 月 30 日が契約期限の Scan PREMIUM 個人会員」も対象に含まれますか? ”
A 2 :対応しますが決済プラットフォームが変わっている可能性もありその場合都度善処します(2025年の回答)
このメールを読んでほんの一瞬だけ脳裏に、共同創業者のピエール瀧さんが逮捕されたときにメディアに取り囲まれた石野卓球さんを気取って「2025って書いてあるだろバーカ」、バタン(クルマのドアが閉まる音)、ブーン(クルマが走り去る音)とばかりに、洒脱かつユーモラスな切れ味のいい返事をしようかとほんの一瞬だけよぎったのですがそれを振り切って下記を即答しました。
“ 小生様 いつも大変お世話になっております。株式会社イード ScanNetSecurity編集部と申します。
複数年でご契約いただいていらっしゃるので、「2025年11月30日が契約期限の Scan PREMIUM 個人会員だった方」には合致しないですがそれをあえて喜んで曲げて、御連絡いただいたらクーポンを発行させていただきます。ただ、来年も同様のキャンペーンをする可能性は半々以上あります。もしそうではなかった場合、きっと忘れてしまうと思いますのでこのメールを引用して X 年後の 12 月 1 日以降に御連絡ください。(引用しなくてもいいです。できればで)Scan PREMIUM会員である小生様は ScanNetSecurityに「本誌にこの世に存在する価値がある」と信じられる証拠を与えて続けてくれる存在であり、取材や執筆活動を続ける最大かつ最も重要な理由であり続けています。ありがとうございます。 ”
この回答をした理由は書いてあるとおりなのですが実はもうひとつ理由があって、それはクーポンに関する肯定的な文脈での問い合わせをいただいたこれが創刊以来はじめてのケースだったからです。ScanNetSecurity は有料メルマガとして創刊しており、さまざまな決済プラットフォームを使ってきたのですが、多くの決済プラットフォームには一時的な割引を行うためのクーポン発行の仕組みがあって、過去それを何度も利用してきたのですが、おどろくほどクーポンが利用されないのです。
のべでいうと少なく見積もっても 20 万件程度はクーポンを発行したのですが、これがまあ本当に、全く、全然、まるっきり、豪快なほど使ってはいただけません。
記憶が確かなら過去クーポンを利用いただいたのは絶対に 5 名を超えることはないと思います。しかも 5 名の中の一人は元 RSA のマーケの水村さんであり、同氏は頭が切れるという点で記者とは真逆の資質をお持ちで数年に一回くらいですが情報交換をすることがあり、以前 RSA がマインズタワーにあった頃一度近くのデリリウムカフェでビールを飲んだこともある間柄です。要は編集部員と「面識がある人」がクーポンを使った、という意味です。おそらく残りの 4 名の方も上野さんと面識のある方とかなのではと思っています。
パリ、テキサスという映画で主人公が荒涼としたロサンゼルスを散歩していると、大声で世界に向かって狂的に警告の言辞を叫ぶ高貴な男とすれ違うシーンがありますが、あそこまで通常人間はメンタルが強くはないので、5 万人に 1 人しか反応してくれないクーポンの過去の発行総数は 20 万件にとどまっています。クーポンを発行する対象である ScanNetSecurity 会員は数万人いるわけで、つまり 27 年で、たった 5 ~ 6 回くらいしかクーポンの発行をしていないということです。全く、全然、まるっきり、反応がないと、傷つくことはないにせよ、少なくともはじめてたらいで体を丸洗いされた子犬くらいには放心状態茫然自失にはなります。20 万人に 5 人ということは 5 万人に一人のエリート。スプラトゥーンならけっこうなランクではないでしょうか。
このようにして、記者にとってはいつからか「 ScanNetSecurity 読者はなぜクーポンを使わないのか」「なぜ人類はクーポンを使って Scan PREMIUM を契約しないのか」は長い期間、答の出ない謎となっていました。おそらくは某イケメン俳優氏の「アパ不倫」的なものなのでは、というのが現在もっとも有力であると考えている説です。アパ不倫とは、とあるイケメン俳優が不倫活動時に毎回必ずアパホテルを使っていたという週刊誌のゴシップ記事であり、要は一泊 25 万円の「マ〇ダリンオリエンタル不倫」とかでは決してないところがポイントであり、実にみみっちい、だがその庶民感覚必ずしも嫌いになれない、といったベクトルで、ある種の共感すら生んだ出来事です。
「セキュリティとは愛の行為である」とは、本誌がチャンスがあれば必ず発していくメッセージのひとつですが、アパ不倫のとりわけ重要とされた「みみっちいがその庶民感覚必ずしも嫌いになれない」の核に存在していたのはイケメン俳優氏が毎回の利用で「かなりのポイントをためていた」という事実でした。同システムが発行するポイントは次回の宿泊の値引にあてたり、あるいはフロントで現金として還元を受けることもできる利便性の高いシステムとなっています。ここで告白しておくと記者は仕事柄出張等でアパホテルを利用する機会が多かった時期があって、1ヶ年間だけですがチェックインとチェックアウトの時刻がそれぞれ 1 時間早く/遅くなる最上位の一個下のステータスにまで達していたことがあります。いまはランクが下がってしまいましたが出張時は必ず利用する施設のひとつです。社長も戦隊物に登場する首領のような風格でコミカルであり、すばらしい宿泊施設です。Wi-Fi も速い。
話はそれましたが、要は、愛とは真逆である不倫という行動の不実性をさらに補強し地固めをするような行動、自分に不利な証拠を集めて証拠として提出するのに似た行為、すなわちポイントをためてそれによって金銭的メリットを追求するという行動を、イケメン俳優氏が自ら自発的に(馬から落馬)しかも几帳面に行っていた、ここが本ゴシップのメッセージ設計をした週刊誌編集部の「業績」あるいは「作品」と呼べる部分だと思います。これによって当該作品は現代的なフレッシュさとコメディ的なユーモラスさを獲得することができたのです。男女の感情事案を経済事案に変えてみせたのです。
セキュリティを仕事にしたり、セキュリティでキャリアを追求しようと考える人の少なくない比率が世界をいまよりも良くしたいという志や愛をその発端としている点において「クーポンを使って Scan PREMIUM 会員になれ」というのは、その尊い志と愛に対して、何か重大な毀損を与えてしまうことになるのはないか。クーポンを使うという行動は尊厳を自ら否定する行動となってしまうのではないか。これが豪快すぎるほどクーポンが使われない現時点での理由の推定です。
すみません。書いていたら少々疲れてきたのでここではしょりますが、これが「クーポンに関する肯定的な文脈での問い合わせをいただいたこれが創刊以来はじめてのケースだった」と記した背景です。「水村さん以外にクーポンを使ってくれる人いるんだ」「使いたいとおっしゃっていただける方がなんとここにいた」そんな僥倖、これが上記の回答を返信した「もうひとつの理由」です。
少し不安になってきたのですが現在の Scan PREMIUM のメイン決済プラットフォームは Stripe なのですが「 X 年後の 12 月 1 日以降に御連絡ください」と約束しても、決済プロセッサが変わっていると全く同一の条件の再現が場合によっては難しくなる可能性もあります。料金の改訂等の可能性もあるわけですし。しかしそのときはそのときで考えることにいたします。納得いただけるプランは X 年後 にも存在するはず。

