株式会社ニモカは10月6日、nimoca利用履歴照会サービスへの不正アクセスについて発表した。
これは10月4日に、nimoca利用履歴照会サービスへの第三者からの不正アクセスによる一部顧客の個人情報漏えい判明したというもの。
同社では10月4日午前9時頃に、顧客からnimocaコールセンターに「身に覚えのないメールが届いた」との問い合わせがあり、調査した結果、同社が提供する利用履歴照会サービスへの第三者からの不正アクセスがあり、一部顧客に当該サービスに登録されたメールアドレス宛に登録情報の一部を含むメールが送信されたことが判明している。
なお、当該メールは利用者の所定の入力に応じ、当該サービスから自動で送信されるもので、不正に情報を取得した第三者から送信されたものではない。
漏えいしたのは、利用者が登録している交通系ICカード「nimoca」のカード番号、生年月日、当該サービスに登録しているメールアドレス521件。
同社では10月4日午後5時40分から、利用履歴照会に関するすべてのサービスを停止していたが、原因調査および再発防止対策(自動プログラムによる不正アクセスへの対策、プログラム改修等)を実施し、安全性が確認できたことから、10月15日に利用履歴照会サービスを再開している。

