GMOクリック証券、自動売買ツールによると考えられる不正取引に注意を呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.10.30(金)

GMOクリック証券、自動売買ツールによると考えられる不正取引に注意を呼びかけ

 GMOクリック証券株式会社は10月23日、自動売買ツールによるものと考えられる不正取引について、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向

 GMOクリック証券株式会社は10月23日、自動売買ツールによるものと考えられる不正取引について、注意喚起を発表した。

 今般、複数のFX業者にて自動売買ツールによるものと考えられる顧客に身に覚えのない取引(不正取引)が行われている事例が報告されており、GMOインターネット株式会社が提供する「お名前.com デスクトップクラウド」のサーバ上で利用の取引ツールに関連して、取引口座で第三者による不正な操作が行われたとの報告も寄せられているという。

 なお、現段階でGMOクリック証券の口座における不正な操作は確認されていない。

 同社では顧客に対し、下記を実施するよう注意を呼びかけている。

・取引履歴・残高の確認
取引履歴、注文履歴、ポジション・残高に身に覚えのない取引がないかを確認。

・パスキー認証の設定
パスキー認証が設定されているかを確認。ログインについては、2026年11月28日から「パスキー認証」のみとなるため、設定していない場合は早めの設定を。

・ログイン通知・約定通知の設定
顧客のアカウントへのログインや約定をメールで案内する「ログイン通知設定」「約定通知メール」の配信設定をONに。

 また同社では、GMOインターネット株式会社が提供する「お名前.com デスクトップクラウド」への不正アクセスに関し、本件は「お名前.com デスクトップクラウド」が不正アクセスを受けたもので、GMOクリック証券が提供する取引サービスで発生したものではなく、現時点で本件に関連した顧客の口座における不正な操作は確認されていない旨を、10月26日に改めて公表している。

《ScanNetSecurity》

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