Cloudbase株式会社は 9 月 30 日、AI とセキュリティ専門家を組み合わせたペネトレーションテストサービス「コンテキスト・ドリブン・ペネトレーションテスト」の提供を開始したと発表した。国内大手企業への先行提供を経て一般提供に移行した。
同サービスは、同社が開発販売する国産 CNAPP「Cloudbase」に蓄積された資産、設定、脆弱性などの情報と、顧客から開示を受けた構成情報やソースコードを起点に、重要資産への到達可能性を検証するホワイトボックス型のペネトレーションテストである。AI が攻撃シナリオの探索と検証を担い、専門家がその妥当性を判断する。標準的な実施期間は約 2 ヶ月で、最終報告は経営層同席のもとで行う。
テスト実施は Cloudbase の利用が前提で、顧客から提供された情報の範囲外は検証対象外となる場合がある。体制は、クラウド環境のペネトレーションテストの実務経験を持つ専門家と、本年ラスベガスで行われた「DEF CON 34」の「Cloud Village CTF」で 260 チーム中 2 位となったメンバーで構成される。
