悪名高きハッカーMitnick、釈放される | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

悪名高きハッカーMitnick、釈放される

 ほぼ5年に及ぶ服役を終え、悪名高きハッカーKevin Mitnickは1月21日早
朝、警備が中程度の刑務所から出所した。
 Mitnick(36歳)は、ハイテク企業数社のコンピュータ・システムに侵入
し、また以前に犯した罪で保護観察期間中でありながらその規定を破り当局から逃亡

国際 海外情報
 ほぼ5年に及ぶ服役を終え、悪名高きハッカーKevin Mitnickは1月21日早
朝、警備が中程度の刑務所から出所した。
 Mitnick(36歳)は、ハイテク企業数社のコンピュータ・システムに侵入
し、また以前に犯した罪で保護観察期間中でありながらその規定を破り当局から逃亡した罪で服役していた。

 Mitnickのコンピュータ・システムへの侵入および携帯電話の悪用の犯歴を鑑み、米地方裁判所Mariana Pfaelzer判事は、Mitnickの3年におよぶ保護観察期間中彼が使用する通信手段に厳しい制約を科した。それは、コンピュータのハードウェア、ソフトウェア、モデム、コンピュータ関連機器、ノート型パソコン、個人情報管理システムそして携帯電話もしくはテレビなど通常の電話を除くインターネットや通信ネットワークに接続可能なあらゆる通信機器の所有および使用の禁止である。そのような制約が、今後のMitnickの就職に影響を及ぼすことは判事も認めた。

 Mitnickの出所を2日後に控え、祖母のReba Vartanianさんは次のように語った。「孫は勉強しようと思ってました。そして仕事にも就くつもりでした。でも孫の母親と面談した保護観察官が言うには、孫は学校へ行くことも、セブンイレブンで働くことも許されないそうです。なぜならコンピュータ処理されたレジスターがあるからです」。

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  3. 「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

    「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

  4. Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

    Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

  5. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

ランキングをもっと見る
PageTop