WAPゲートウェイ用アンチ・ウイルス・ソフトウェアを発表(エフ・セキュア)
エフ・セキュア社は15日、ワイアレス・アプリケーション・プロトコル
(WAP)用アンチ・ウイルス・ソフトウェアを発表した。同製品は、WAP規格デバイスに送信されるコンテンツ内のウイルスや、トロイの木馬をチェックすることで、妨害コードに対する保護を提供する。ま
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(WAP)用アンチ・ウイルス・ソフトウェアを発表した。同製品は、WAP規格デバイスに送信されるコンテンツ内のウイルスや、トロイの木馬をチェックすることで、妨害コードに対する保護を提供する。また、妨害コードの検知作業をタイムリーに更新し、WAP関連の妨害コンテンツを透過的かつ自動的に検知ならびに駆除する。全ての同社製品と同様、集中管理されたフレームワーク・セキュリティ・アーキテクチャをベースにしており、ワークステーションおよびサーバ、ファイル暗号化製品、ネットワーク暗号化アプリケーションおよび分散型ファイアーウォール製品向けのウィルス対策を含めた、エフ・セキュア社の広範なセキュリティー・アプリケーションと厳格に結び付いている。
尚、利用可能時期、価格については後日発表される。
http://www.F-secure.com/news/2000/20000215.html
《ScanNetSecurity》