エフ・セキュアのWAP規格デバイス用のアンチ・ウイルス・ソフトウェアをHPのモバイルE-Servicesバザーが採用(エフ・セキュア)
エフ・セキュア社とヒューレット・パッカート社(以下、HP)は15日、エフ・セキュア社がHPのモバイルE-Servicesバザーに参画したことを受け、E-Servicesとして新たなソリューションを提供することを発表した。
エフ・セキュアのWAPゲートウェイ・ソフトウェア用アンチ
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業界動向
エフ・セキュアのWAPゲートウェイ・ソフトウェア用アンチ・ウイルスは、HPのWAPゲートウェイで稼働し、集中管理アンチ・ウイルス・スキャナーとしては初めてWAPフォンに対応する。事業者と企業顧客を対象とした同ソリューションは、ネットワーク・レベルでウェブ上のコンテンツをスキャンすることを可能にし、これによりユーザーがモバイル・デバイスへダウンロードする情報にウイルスが存在しないことを確保する。WAPゲートウェイ用のエフ・セキュア・アンチ・ウイルスは今春にはWindowsNT (R)プラットフォーム用が発表され、その後リナックスおよびHP-UX(1)プラットフォーム用にも発表される予定。
http://www.F-secure.com/news/2000/20000215a.html
《ScanNetSecurity》