サイバー犯罪に対する一般消費者の懸念、高まる(全米情報技術協会) | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

サイバー犯罪に対する一般消費者の懸念、高まる(全米情報技術協会)

 全米情報技術協会(ITAA)とDES社が米国に住む1000人を対象にサイバー犯罪に関する意識調査を行い、その結果が6月19日に発表された。それによると、約67%がオンライン犯罪に懸念を抱いていると答え、62%がオンライン犯罪に対する消費者保護対策は万全ではないと答えた。

国際 海外情報
 全米情報技術協会(ITAA)とDES社が米国に住む1000人を対象にサイバー犯罪に関する意識調査を行い、その結果が6月19日に発表された。それによると、約67%がオンライン犯罪に懸念を抱いていると答え、62%がオンライン犯罪に対する消費者保護対策は万全ではないと答えた。そして、オンライン犯罪に対する不安が原因でインターネット・ビジネスを敬遠していると回答したのは61%。他方、自身のオンライン・ビジネスにオンライン犯罪は何の影響も及ぼさないと答えたのは33%だった。
 ITAAの会長Harris Miller氏は「インターネットと電子商取引が新しい経済を形成し活性化の役目を果たしている。その一方で、消費者は個人情報を保護するセキュリティ・システムそして様々なオンライン犯罪に対し懸念を抱いている」と述べた。
 また米司法省の推定によると、報告されないコンピュータ・ハッキング事件は毎年何千件にも上るという。理由は、事件を公表すると企業のインターネット・セキュリティ・システムの保全能力に消費者が不信感を抱く恐れがあるからだ。 

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  2. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  3. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  4. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  5. メールアドレスを乗っ取り DeNA アカウントに不正ログイン

    メールアドレスを乗っ取り DeNA アカウントに不正ログイン

ランキングをもっと見る
PageTop