Mitnick氏、ID窃盗防止策にDNA中央データバンクの構築を提言(フランス通信社) | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

Mitnick氏、ID窃盗防止策にDNA中央データバンクの構築を提言(フランス通信社)

 フランス通信社(AFP)によると、悪名高きハッカーKevin Mitnick氏がオンライン・コミュニティ・サイトのインタビューで、ウェブを介したID窃盗を防ぐ方法としてDNAを使った中央データバンクの構築を提案した。そして「多くのデータベースは社会保障番号に依存している

国際 海外情報
 フランス通信社(AFP)によると、悪名高きハッカーKevin Mitnick氏がオンライン・コミュニティ・サイトのインタビューで、ウェブを介したID窃盗を防ぐ方法としてDNAを使った中央データバンクの構築を提案した。そして「多くのデータベースは社会保障番号に依存している。インターネットの急速な普及に伴い、多くの人がウェブサイトの社会保障番号情報を共有しているのが現状だ。これは非常に大きな問題である」と警告した。そして、ほとんどのコンピュータセキュリティ・システムは“概して脆弱”であると指摘し、それを悪用しようと企む者は狙った相手の社会保障番号を脆弱なサイトから引き出すことが可能となり、請求書のコピーなども入手できると付け加えた。

 その解決策として、同氏は中央データベースの構築を上げ、「政府は、ユーザが本人であることを認証をする方法としてDNAなどのバイオメトリックス(生物測定法)を使った中央データベースのようなものを構築する必要がある。この方法で多くのID窃盗を防ぐことができるだろう」と述べた。

 そして、コンピュータ侵入を行う際の最も有効な手口は、人を騙して必要なエントリー情報を入手することだと警告した。


《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

    「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

  2. PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

    PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

  3. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

  4. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

  5. 厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

    厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop