ネットワークアソシエイツのソリューションを米国国防総省が新たに追加(米ネットワークアソシエイツ) | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

ネットワークアソシエイツのソリューションを米国国防総省が新たに追加(米ネットワークアソシエイツ)

 米ネットワークアソシエイツ社は4月23日、米国国防総省(DOD)に提供している同社のMcAfeeソリューションとして、「McAfee ePolicy Orchestrator」「McAfee Desktop Firewall」「McAfee VirusScan Wireless」を追加したと発表した。
 米ネットワークアソシエイツ社は

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 米ネットワークアソシエイツ社は4月23日、米国国防総省(DOD)に提供している同社のMcAfeeソリューションとして、「McAfee ePolicy Orchestrator」「McAfee Desktop Firewall」「McAfee VirusScan Wireless」を追加したと発表した。
 米ネットワークアソシエイツ社はDODと2002年第一四半期に締結した契約により、複合型脅威の増加、無線接続の増加を見越してMcAfee VirusScan Wirelessを選択した。なお、このMcAfee VirusScan WirelessハンドヘルドデバイスとPCを同期させる際に、ウイルスの感染からユーザを保護する製品。 国防総省情報システム局(DISA)では、製品のスケーラビリティの高さ、これまでの同社の実績を評価したうえで、同社の製品を選択したとのこと。「McAfee Desktop Firewall」はパケット、アプリケーションフィルタリングがIDSテクノロジと統合されており、これをMcAfee ePolicy Orchestratorにて一元管理が可能。また、McAfee Desktop Firewallには「Small Rules」「Learning Mode」機能が搭載されており、これによりIT管理者はインバウンド、アウトバウンド双方のトラフィックに対する包括的なポリシーを短時間で構築することが可能となり、ユーザは意識せずともアップデートなどを徹底することが可能となる。

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《ScanNetSecurity》

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