tcpdumpの最新版はRadiusプロトコルデコーダのDoSを解消
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下の記事は、Scan Daily EXpress の一部を転載したものです
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アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、tcpdumpのRadiusプロトコルデコーダには、リモート攻撃者がDoS攻撃を仕掛けることのできる新たな欠陥が存在する。この問題が発生すると、tcpdumpが永久ループ状態になるため、攻撃者がこの問題を使って簡単にDoS攻撃を仕掛けることが可能になる。出力が記録されている場合、ログファイルは最大許可サイズを超える。通常、Radiusプロトコルサーバは、Unixサーバで認証ダイアルアップアカウントに使用される。iDEFENSEは、この問題による任意プログラムのリモート実行はできないと判断している。
※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
アイディフェンス社の iAlert サービスについて
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情報の内容は以下の時点におけるものです
【07:29 GMT、03、16、2003】
《ScanNetSecurity》