LindowsOSにインターネット他責被害の補償サービスをバンドル提供(エッジ、日本インテリジェンス) | ScanNetSecurity
2025.12.15(月)

LindowsOSにインターネット他責被害の補償サービスをバンドル提供(エッジ、日本インテリジェンス)

 エッジ株式会社と日本インテリジェンス株式会社は9月17日、エッジの販売する「LindowsOS4.0 日本語版」に、日本インテリジェンスが開発したインターネット他責被害の補償サービスを、2004年よりバンドル提供すると発表した。同製品は、Linuxをベースとして、米国Lindo

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 エッジ株式会社と日本インテリジェンス株式会社は9月17日、エッジの販売する「LindowsOS4.0 日本語版」に、日本インテリジェンスが開発したインターネット他責被害の補償サービスを、2004年よりバンドル提供すると発表した。同製品は、Linuxをベースとして、米国Lindows.com社が開発したオペレーティングシステム「LindowsOS」の日本語版。Linuxが持つ安定性と信頼性を保持しつつ、デスクトップ用OSとして開発されたGUIを搭載している。バンドル提供される他責被害の補償サービスとは、インターネットに接続したPCがハッカーの攻撃を受けたり、ウイルスに感染されたりする被害を防止し、もし被害を受けた場合には、その被害が自責か他責かを判別し、他責と認証された場合には、PCの復旧作業が無料で実施されるという、世界初のネットワーク損害補償を行う保険サービス。同サービスのバンドルによりLindowsOSは、よりセキュリティ性の高いOSになるとのこと。サービス契約費用は年間2,400〜3,600円を予定。

http://edge.jp/pressroom/pressrelease/content?id=206

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 社内システム不当操作 送配電事業者の従業員が電気を約 9 年間不正使用

    社内システム不当操作 送配電事業者の従業員が電気を約 9 年間不正使用

  2. STNet のネットワークに不正アクセス、利用者の個人情報等が漏えいした可能性

    STNet のネットワークに不正アクセス、利用者の個人情報等が漏えいした可能性

  3. スキー場の早割リフト券を販売している EC サイトに不正アクセス、利用者からの問い合わせで発覚

    スキー場の早割リフト券を販売している EC サイトに不正アクセス、利用者からの問い合わせで発覚

  4. 新サーバ移行中にファイアウォール機能が有効化されていなかったことが原因 ~ ソウェルクラブの会員管理システムに不正アクセス

    新サーバ移行中にファイアウォール機能が有効化されていなかったことが原因 ~ ソウェルクラブの会員管理システムに不正アクセス

  5. マイナ保険証確認機器でエラーが発生 ~ 休日急患診療所の事務用パソコンがサポート詐欺被害

    マイナ保険証確認機器でエラーが発生 ~ 休日急患診療所の事務用パソコンがサポート詐欺被害

ランキングをもっと見る
PageTop