IT運用・管理者を対象とした 「自社ネットワークセキュリティに対する意識調査」から
◆自社で導入しているアンチウイルスソフトの
防御に自信がある担当者 ⇒ 79.4%
しかし、55%がこれまでに悪質なモバイルコードに感染経験あり
特集
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防御に自信がある担当者 ⇒ 79.4%
しかし、55%がこれまでに悪質なモバイルコードに感染経験あり
◆社内ネットワークに対する脅威で最も懸念しているのは、
1.ニムダに代表される悪質なモバイルコード ⇒ 88.3%
2.従業員による規定外システムユーティリティのダウンロード 70.6%
3.ハッキングツール 69.4%
4.スパイウェア 68.9%
ウェブセンス・ジャパンでは米国、日本を含め定期的に世界各国で、職場でのインターネットアクセスの実態を調査しています。この調査は2003年10月〜11月にかけて、企業のIT管理・運用担当者、180名を対象にインターネットで『自社のネットワークセキュリティに関する意識調査』を実施しました。この調査は、社内(組織内)の従業員、職員のインターネット及びPCの利用に起因する社内ネットワークへのリスクに関してIT管理者の認識と対応、そして現実を把握するためです。
★79.4%が自社で導入のアンチウイルスに自信、しかし55.2%が悪質な
モバイルコードに感染経験。
調査したIT管理者180名のうち、79.4%がアンチウイルスの防御に自信があると答えています。しかし、自信があると答えたIT管理者が在籍する企業の実に55.2%が悪質なモバイルコードにこれまで感染していました。「自信がない」と答えたIT管理者についてはその75%が感染したことがあると回答しています。このことから、ニムダに代表されるモバイルコードへの感染率とアンチウイルスへの自信と間には相関関係が見られますが、依然としてモバイルコードへの感染防止は、企業にとって大きな課題であることがわかります。
■□■□⇒Websense Enterprise のできることは?
Websense Enterpriseはアンチウイルスソリューションではありません。
しかし、上記の自信と現実のギャップを埋めるために2つのことが可能です。
1)Websense Enterprise による感染サイトへの接触をBlock
モバイルコードへの感染は既にこうしたモバイルコードに感染しているサイトへのアクセスにより、知らない間に感染してしまい、それが社内のネットワークに蔓延するというケースが多く見受けられます。Websense Enterpriseでは予めこうしたサイトをD/B化していますので、こうしたサイトへ従業員(職員)がアクセスしないうように保護をすることが可能です。
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ここまでで、ウェブセンスエンタープライズに興味をもたれた方
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尚、ダウンロードされる際、「Websenseをご利用になる形態の選択」で「スタンドアロンサーバー」を選択頂くと、ご自分のデスクトップで手軽にGUI、設定方法などをお試しいただけます。
注)コンポーネントの選択で「デスクトップ・アプリケーション&在庫管理」を選択いただくとウイルス感染拡大阻止機能のあるClient Application Manager(CAM)がスムーズにダウンロードできる。
ウェブセンス・ジャパン株式会社
マーケティング本部 小林敏知
チーフ・セールスエンジニア 住澤大介
ウェブセンスホームページ http://www.websense.co.jp
お問い合わせは mailto:japan@websense.com
(詳しくはScan本誌をご覧ください)
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