Microsoft IEのPlug-in Navigationでアドレスバーが偽装される脆弱性が見つかる
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サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のInternet Explorerで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、信頼されているwebサイトを装う不正なサイトにリダイレクトされるように、ソーシャルエンジニアリングが行われる可能性がある。これは設計上の欠陥である。当該問題は、IEがプラグインからのナビゲーションを検証する方法に存在する。ブラウザウィンドウに別のwebサイトを表示させたまま、不正なwebページに、攻撃者が選択したURLをアドレスバーに表示するプラグインを含めることができる。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【22:55 GMT、12、01、2004】
《ScanNetSecurity》