マカフィー、1月のネットワーク脅威の最新状況を発表 | ScanNetSecurity
2026.11.05(木)

マカフィー、1月のネットワーク脅威の最新状況を発表

マカフィー株式会社は2月1日、2006年1月におけるネットワーク脅威の最新状況を発表した。発表によるとウイルスの傾向は、多くの企業・個人に銀行口座を入力させるようなフィッシングメールまたはそれと同じ手口を用いたメールが大量に配信されていることが確認された。

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マカフィー株式会社は2月1日、2006年1月におけるネットワーク脅威の最新状況を発表した。発表によるとウイルスの傾向は、多くの企業・個人に銀行口座を入力させるようなフィッシングメールまたはそれと同じ手口を用いたメールが大量に配信されていることが確認された。

マシン別、企業別とも先月まで上位にあったJS/Wonkaが姿を消し、新たにPhish‐BankFraud.emlが検知マシン数でトップ、企業数でも3位となった。また、Exploit-WMFは昨年末にゼロデイで発生したマイクロソフトのgraphicrendering engineの脆弱点(MS06-01)を狙うトロイの木馬で、検知企業数でトップ、検知マシン数で2位であった。マシン別では前月に引き続き、Antinnyが数種ランクインしている。

PUP:不審なプログラムでは、全体の検知件数が増えているが、これは同社のMcAfee Managed VirusScan + Anti-Spywareの検知精度が大幅向上したことによるとしている。Top10全体の構成では、従来以上にAdwareが占める割合が上がっている。Adware-GAINとAdware-Gatorはともにダイレクトマーケティング用のツールで、ほとんどの場合アプリケーションのインストールと同時にPCにインストールされていると思われる。

同社の技術統括本部長である加藤義宏氏は「上位を占めるExploitを含め、不正にデータを搾取しようとするものが大半であり、ウイルス感染はPCやネット環境の不全だけでなく金銭被害を意味する時代に移行しつつあります。」と述べている。

マカフィー
http://www.mcafee.com/jp/

《ScanNetSecurity》

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