日本郵政公社金融総本部職員の個人用PCから簡易保険利用者の情報が流出
日本郵政公社は9月15日、保険料払込団体代表者名簿などの個人情報がWinnyネットワークに流出していたことが判明したと発表した。
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このデータは、日本郵政公社金融総本部職員が、鹿児島県串良郵便局に勤務していた当時に作成したもので、保険料払込団体代表者名簿など81名分(団体記号番号、団体名、代表者、住所(一部)、電話番号(一部))および簡易保険の書類の様式類、郵便貯金の書類の様式類、郵便局職員の氏名・携帯電話番号23名分などが含まれていた。個人用PCがWinnyウイルスに感染し、流出したという。
日本郵政公社:Winnyを介した顧客情報等の流出について
http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/kani/060915j401.html
《ScanNetSecurity》