令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額 | ScanNetSecurity
2026.08.07(金)

令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

 警察庁は7月31日、令和8(2026)年上半期における特殊詐欺の認知・検挙状況等について、暫定値を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
手口別被害額の割合
手口別被害額の割合 全 1 枚 拡大写真

 警察庁は7月31日、令和8(2026)年上半期における特殊詐欺の認知・検挙状況等について、暫定値を発表した。

 同庁によると、令和8(2026)年上半期は前年同期に比べて特殊詐欺の総認知件数が22,031件(前年同期から3,408件、+18.3%)、被害総額が1,816.2億円(前年同期から+618.8億円、+51.7%)でともに著しく増加しており、1日当たりの被害額は10.0億円となった。

 特殊詐欺の手口別被害額と「SNS型投資詐欺」「ニセ警察詐欺」「SNS型ロマンス詐欺」の被害者の特徴はそれぞれ下記の通り。なお、被害額の合計は1,816.2億円となっている。

・SNS型投資詐欺:被害額797.9億円、認知件数5,893件
被害額は60代が最多、20代から50代が被害額では約4割、認知件数では約6割を占める

・ニセ警察詐欺:被害額507.9億円、認知件数4,466件
被害額、認知件数ともに70代が最多

・SNS型ロマンス詐欺:被害額246.6億円、認知件数2,509件
40代から60代の被害が約8割を占める、70代の被害が増加傾向

・架空料金請求詐欺:74.6億円
・オレオレ詐欺:68.9億円
・その他:120.3億円

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  2. セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

    セシール、再発防止のため業務委託先の見直しを完了し選定基準と管理も強化

  3. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  4. クルーズ船で「勇者」が船出 ~ 52社100名が参加、Cloudbaseユーザー会開催報告

    クルーズ船で「勇者」が船出 ~ 52社100名が参加、Cloudbaseユーザー会開催報告

  5. 新エフエイコムにランサムウェア攻撃、取引先の従業員に関する個人情報が漏えいした可能性

    新エフエイコムにランサムウェア攻撃、取引先の従業員に関する個人情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop