約2年間で1万人以上に海賊版を販売していた男性を送致
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、北海道警生活経済課、江別署、三笠署、岩見沢署と京都府中立売署は1月15日、インターネットオークションやメールを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた愛知県長久手町の無職男
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この男性は、平成17年10月24日頃から11月12日頃までの間、株式会社ジャストシステムが著作権を有するコンピュータソフト「一太郎2005」を無断で複製したCD-R2枚を、北海道の女性他1人に対し計3,000円で宅配便にて販売していた。警察の調べによると、男性は平成16年7月頃から逮捕されるまでの約2年3ヶ月の間に、少なくとも1万人に1万枚以上の海賊版を販売しており、約3,000万円を売り上げていたという。
ACCS:ニュースリリース
http://www2.accsjp.or.jp/topics/release2.html
《ScanNetSecurity》
