迫り来るサイバー戦争の時代 | ScanNetSecurity
2026.08.16(日)

迫り来るサイバー戦争の時代

6月に起こった中国人民軍による米国国防総省のコンピュータネットワークへの攻撃は、(これまでで)最も成功したサイバー攻撃だったと、関係者が明らかにしている。これは9月3日付の英国の『Financial Times』による報道による。

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6月に起こった中国人民軍による米国国防総省のコンピュータネットワークへの攻撃は、(これまでで)最も成功したサイバー攻撃だったと、関係者が明らかにしている。これは9月3日付の英国の『Financial Times』による報道による。

攻撃の結果、国防長官府のコンピュータシステムをシャットダウンしたことを、米国国防総省では認めている。ただし、誰がこの攻撃を行ったと考えているかについて、正式に発表することは、現在のところは拒否している。国防長官府はロバート・ゲイツ国防総省長官の直属機関だ。

情報筋によると、システムのシャットダウンは、攻撃が続けられていた1週間余り行われた。国防総省では、約3ヵ月が経過した現在も、攻撃者がどれだけのデータをダウンロードしたのか調査を続けている。今のところは、漏洩したデータは極秘のものではなかったとみている。

『Financial Times』に情報を明かしたのは…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】
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