エフ・セキュア、「Man in the Browser」による攻撃に警告 | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

エフ・セキュア、「Man in the Browser」による攻撃に警告

日本エフ・セキュア株式会社は11月21日、エフ・セキュア社が、銀行サイトを標的としてオンラインバンキングの利用者から個人情報を不正に奪う攻撃が増えていると警告していると発表した。この攻撃では「Man in the Browser」と呼ばれる新世代の不正コードが使用されてい

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本エフ・セキュア株式会社は11月21日、エフ・セキュア社が、銀行サイトを標的としてオンラインバンキングの利用者から個人情報を不正に奪う攻撃が増えていると警告していると発表した。この攻撃では「Man in the Browser」と呼ばれる新世代の不正コードが使用されている。具体的には、Webブラウザを使用するユーザと銀行が保有するサーバとの間に入り、その間でデータを盗む手口。

「Man in the Browser」は、感染PCによりオンラインバンキングのサイトにアクセスすることで起動する。WebブラウザのHTMLコードを傍受し、ユーザが正規の銀行サイトのWebページに入力したログイン情報(ユーザ名とパスワード)を盗む。個人情報はFTPサイトに直接転送され、攻撃者のPCに保存される。その後、攻撃者はサイバー犯罪グループ間で最高値を付けた者にその情報を売却する。エフ・セキュアでは、「Man in the Browser」は「フィッシング」などのように大量に配布されないため、パターンファイルによって不正コードを駆除するセキュリティ製品では「Man in the Browser」を見抜くことは困難であるとしている。


日本エフ・セキュア:エフ・セキュア社、「Man in the Browser」による攻撃に警告
http://www.f-secure.co.jp/news/200711211/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

  2. JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

    JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

  3. 「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

    「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. セキュリティの教科書(反面教師編):社員のメールを覗きたいCEO

    セキュリティの教科書(反面教師編):社員のメールを覗きたいCEO

ランキングをもっと見る
PageTop