エフ・セキュア、「Man in the Browser」による攻撃に警告 | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

エフ・セキュア、「Man in the Browser」による攻撃に警告

日本エフ・セキュア株式会社は11月21日、エフ・セキュア社が、銀行サイトを標的としてオンラインバンキングの利用者から個人情報を不正に奪う攻撃が増えていると警告していると発表した。この攻撃では「Man in the Browser」と呼ばれる新世代の不正コードが使用されてい

製品・サービス・業界動向 業界動向
日本エフ・セキュア株式会社は11月21日、エフ・セキュア社が、銀行サイトを標的としてオンラインバンキングの利用者から個人情報を不正に奪う攻撃が増えていると警告していると発表した。この攻撃では「Man in the Browser」と呼ばれる新世代の不正コードが使用されている。具体的には、Webブラウザを使用するユーザと銀行が保有するサーバとの間に入り、その間でデータを盗む手口。

「Man in the Browser」は、感染PCによりオンラインバンキングのサイトにアクセスすることで起動する。WebブラウザのHTMLコードを傍受し、ユーザが正規の銀行サイトのWebページに入力したログイン情報(ユーザ名とパスワード)を盗む。個人情報はFTPサイトに直接転送され、攻撃者のPCに保存される。その後、攻撃者はサイバー犯罪グループ間で最高値を付けた者にその情報を売却する。エフ・セキュアでは、「Man in the Browser」は「フィッシング」などのように大量に配布されないため、パターンファイルによって不正コードを駆除するセキュリティ製品では「Man in the Browser」を見抜くことは困難であるとしている。


日本エフ・セキュア:エフ・セキュア社、「Man in the Browser」による攻撃に警告
http://www.f-secure.co.jp/news/200711211/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  2. 札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

    札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

  3. 3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

    3,177件の不審メールを送信 ~ 日本大学法学部教職員への巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」

  4. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  5. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

ランキングをもっと見る
PageTop