トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表 | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表

トレンドマイクロ株式会社は12月6日、2007年11月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、11月のウイルス感染被害の総報告数は3,535件と先月(4,950件)より約3割減となった。ウイルスの発生や感染は沈静化の後に活発化する傾向もあり、クリスマ

製品・サービス・業界動向 業界動向
トレンドマイクロ株式会社は12月6日、2007年11月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、11月のウイルス感染被害の総報告数は3,535件と先月(4,950件)より約3割減となった。ウイルスの発生や感染は沈静化の後に活発化する傾向もあり、クリスマス等のイベントが立て混む年末に向けてウイルス感染被害が増加する可能性が考えられるため、警戒が必要としている。1位はトロイの木馬「TSPY_ONLINEG」が41件で圏外からのランクイン、2位は「VBS_SOLOW」が30件で、やはり圏外からのランクイン。3位はバックドアである「BKDR_AGENT」で被害件数は14件であった。

同社によると、11月には、アップルのMac OS Xを狙った不正プログラムとしてこれまで確認されてきたものは攻撃可能性を実証する目的のコンセプトウイルスばかりであったが、小規模ながら初めて実害を及ぼす目的で作成された「OSX_DNSCHAN.A」が確認された。この不正プログラムは複数のアダルトサイトで、Mac 環境で動画再生に必要なコーデックと偽って配布されていた。さらに、これらのサイトは Windows OSからアクセスした場合にはWindows OS向けの不正プログラム「TROJ_ZLOB(ゼットロブ)」がダウンロードされるマルチOS対応の不正サイトになっていた。

トレンドマイクロ:ウイルス感染被害レポート - 2007年11月度
http://jp.trendmicro.com/jp/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  3. じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

    じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

  4. KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

    KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

  5. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

ランキングをもっと見る
PageTop