総合ウイルス対策ソフト「AVGシリーズ」の最新日本語版を発売開始(コージェンメディア)
株式会社コージェンメディアは2月28日、チェコAVG Technologies社製の総合ウイルス対策ソフトの最新版「AVG 8 シリーズ」の日本語版を3月7日より発売すると発表した。
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最新版8.0は、単純なブラック/ホワイトリストによってではなく、クリックした瞬間にリンク先の安全性をチェックしたり、Yahoo、Google、msnの検索結果を自動的にスキャンし、リンク先の安全性をアイコンで表示する「リンクスキャナ」機能を搭載。さらに、ルートキットの検出・駆除を行えるアンチルートキット機能や、悪意のあるWeb、インスタントメッセンジャーからの感染ファイルのダウンロードを防ぐウェブシールド機能などが追加され、大幅に機能強化されている。またインターフェースも一新され、シンプルな操作画面でより簡単にセキュリティ管理を行うことが可能。
製品は、ウイルス、スパイウェア対策向けの「AVG Anti-Virus」、アンチスパム、ファイアウォールを加えた総合対策製品「AVG Internet Security」、同3ライセンスパック「AVG Internet Security 3 Pack Edition」の3種類。対応OSは、Windows 2000/XP/XP Pro x64 Edition/Vista/Vista x64 Edition。価格は、Anti-Virusが1年更新4,410円、2年更新6,510円。Internet Securityが1年更新6,930円、2年更新10,080円。3パック版が1年更新8,190 円、2年更新12,180円。前バージョンユーザーは無償でアップグレード可能。
http://www.avgjapan.com/dl/20080228_AVG_8_JPN.pdf
《ScanNetSecurity》