インターネット掲示板を通じて海賊版を販売していた高校生を書類送検 | ScanNetSecurity
2026.06.15(月)

インターネット掲示板を通じて海賊版を販売していた高校生を書類送検

 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、宮城県警生活環境課と大河原署は4月15日、インターネット掲示板を通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトウェアを販売していた札幌市の男子高校生(17歳)を、著作権法違反の疑いで仙台地検に書

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 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、宮城県警生活環境課と大河原署は4月15日、インターネット掲示板を通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトウェアを販売していた札幌市の男子高校生(17歳)を、著作権法違反の疑いで仙台地検に書類送致した。少年は、平成19年3月30日頃から同年4月23日頃までの間、前後3回にわたりアドビ システムズが著作権を有する「Adobe Acrobat 8.0 Professional 日本語版」、マイクロソフトが著作権を有する「Microsoft Windows Vista Ultimate」および「Microsoft Office Professional 2003」をそれぞれ権利者に無断で複製したCD-R2枚・DVD-R1枚の計3枚を、宮城県石巻市の男性他2人に対し計10,500円で販売していた。

 少年は、一般の人が設置している複数のインターネット掲示板に「ソフトやさん」などの名称で「リスト送るのでメールください」と連絡用メールアドレスを書き込み、問い合わせがあると約100の海賊版ソフトタイトルや購入方法などを記載したPDFファイルをメールに添付して送信し、海賊版の購入者を募っていた。PDFファイルの中には「特定商取引に関する法律に基づく表示」との記載があり、その中で少年は本名、住所、電話番号など個人が特定される情報については、すべて「ご注文後にお知らせ」と記載していた。警察の調べによると、少年は、ファイル共有ソフト「WinMX」から入手したソフトを利用して小遣い稼ぎのために海賊版を作成していたことを供述しているという。


ACCS:インターネット掲示板を通じて海賊版販売、高校生を書類送検
http://www2.accsjp.or.jp/topics/news4.html

《ScanNetSecurity》

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