情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT」の最新バージョンを10月末に発売(インテリジェント ウェイブ) | ScanNetSecurity
2025.10.04(土)

情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT」の最新バージョンを10月末に発売(インテリジェント ウェイブ)

 株式会社インテリジェント ウェイブは8月21日、同社の情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT(シーワット)」の最新バージョン4.0を10月27日に出荷開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 株式会社インテリジェント ウェイブは8月21日、同社の情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT(シーワット)」の最新バージョン4.0を10月27日に出荷開始すると発表した。

 CWATは、クライアント端末の制御と監視サーバで企業情報を守る情報漏洩対策ソフトウェア。今回出荷する最新版4.0は、言語を問わないキーワード検知を実現するUnicode対応を始め、64ビットプロセス監視、IPv6対応(IPv4と混在可)などグローバル化を推進。加えて、圧縮ファイル内のキーワード検知など、ファイル監視機能や外部デバイスに対する監視・制御機能も強化されている。また、監視サーバソフトウェアの操作性の向上、ユーザー環境に応じた柔軟な管理者設定など、運用性も向上している。

 動作環境は、サーバOSがWindows Server 2003 R2 SP1及びSP2、クライアントOSがWindows 2000 Pro/XP Pro/Vista。サーバは、.NET Framework 3.0 SP1、SQL Server 2005 Enterprise Edition、Internet Information Server 6.0が動作する環境。価格は、サーバソフトが50万円〜250万円、クライアントソフトが6,000円〜18,700円/台。

http://www.iwi-security.com/news_080821.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

    ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

  2. 日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」

    日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」PR

  3. 諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

    諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

  4. 業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

    業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

  5. Microsoft が土壇場で譲歩 欧州 Windows 10 ユーザーだけに猶予措置

    Microsoft が土壇場で譲歩 欧州 Windows 10 ユーザーだけに猶予措置

ランキングをもっと見る
PageTop