情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT」の最新バージョンを10月末に発売(インテリジェント ウェイブ)
株式会社インテリジェント ウェイブは8月21日、同社の情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT(シーワット)」の最新バージョン4.0を10月27日に出荷開始すると発表した。
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CWATは、クライアント端末の制御と監視サーバで企業情報を守る情報漏洩対策ソフトウェア。今回出荷する最新版4.0は、言語を問わないキーワード検知を実現するUnicode対応を始め、64ビットプロセス監視、IPv6対応(IPv4と混在可)などグローバル化を推進。加えて、圧縮ファイル内のキーワード検知など、ファイル監視機能や外部デバイスに対する監視・制御機能も強化されている。また、監視サーバソフトウェアの操作性の向上、ユーザー環境に応じた柔軟な管理者設定など、運用性も向上している。
動作環境は、サーバOSがWindows Server 2003 R2 SP1及びSP2、クライアントOSがWindows 2000 Pro/XP Pro/Vista。サーバは、.NET Framework 3.0 SP1、SQL Server 2005 Enterprise Edition、Internet Information Server 6.0が動作する環境。価格は、サーバソフトが50万円〜250万円、クライアントソフトが6,000円〜18,700円/台。
http://www.iwi-security.com/news_080821.html
《ScanNetSecurity》