「セキュリティ対策ソフトの押し売り」を行うマルウェアが急増(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2026.06.20(土)

「セキュリティ対策ソフトの押し売り」を行うマルウェアが急増(IPA/ISEC)

 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は11月5日、2008年10月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」をまとめ発表した。ウイルス届出状況では、ウイルスの検出数は約27万個と、9月の約22万個から23.7%の増加となった。また、

製品・サービス・業界動向 業界動向
 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は11月5日、2008年10月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」をまとめ発表した。ウイルス届出状況では、ウイルスの検出数は約27万個と、9月の約22万個から23.7%の増加となった。また、10月の届出件数は1,839件となり、9月の1,875件から1.9%の減少となっている。不正プログラムの検知状況では、バックドアやスパイウェア等の不正プログラムの検知件数が2008年9月以降増加している。特に10月は「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為を行う「FAKEAV」が急増した。

 10月の不正アクセス届出件数は17件で、そのうち12件は何らかの被害に遭っている。不正アクセスに関連した相談件数は58件(うち7件は届出件数としてもカウント)であり、そのうち22件は何らかの被害に遭っている。被害届出の内訳は、侵入4件、アドレス詐称が1件、その他(被害あり)7件となっている。また、10月の相談総件数は1,171件で、そのうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が305件(9月は651件)、「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が31件(9月は50件)、Winnyに関連する相談が5件(9月は4件)、「情報詐取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」に関する相談が3件などとなっている。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/11outline.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  2. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. SCSK 公式ホームページで不審な認証表示

    SCSK 公式ホームページで不審な認証表示

  5. 経済産業省から報告徴収 ~ 九州電力送配電が顧客情報を保存した外部記憶媒体が所在不明に

    経済産業省から報告徴収 ~ 九州電力送配電が顧客情報を保存した外部記憶媒体が所在不明に

ランキングをもっと見る
PageTop