組合員や職員の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失(山形大学生活協同組合)
山形大学生活協同組合は3月13日、同組合が業務で使用していたUSBメモリを紛失していたことが判明したと発表した。これは国立大学法人山形大学の理事宛に郵送された匿名の手紙で判明したもの。紛失したUSBメモリには、5年間分の卒業予定組合員やサービス利用者、職員、
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同組合によると、個人情報の取り扱いが著しくずさんであり、また作業後のデータを消去せず蓄積していたため被害の拡大を招いたとしている。現時点では、個人情報のインターネットへの流出など二次的な被害については確認されておらず、またUSBメモリの紛失については山形警察署に遺失物届を提出しているが、現時点では回収されていないという。
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※記事初出時のタイトルに誤りがございましたので修正致しました。(2009/03/23)
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