IPアドレスの乗っ取り、2008年から50%増加(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.05.31(日)

IPアドレスの乗っ取り、2008年から50%増加(マカフィー)

 マカフィー株式会社は5月15日、同社の第1四半期脅威レポートで、サイバー犯罪者が1月以降、約1,200万のIPアドレスを新たに支配し、2008年から50%増加していると発表した。現在、ボットネットに感染したコンピュータが最も多いのは米国で、ゾンビマシン全体の18%をホ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 マカフィー株式会社は5月15日、同社の第1四半期脅威レポートで、サイバー犯罪者が1月以降、約1,200万のIPアドレスを新たに支配し、2008年から50%増加していると発表した。現在、ボットネットに感染したコンピュータが最も多いのは米国で、ゾンビマシン全体の18%をホストしている。McAfee Avert Labsの最新レポートによると、サイバー犯罪者は昨年11月の中心的なスパムホスティングISPの遮断から復活するため、感染した「ゾンビ」コンピュータの軍団を構築しているという。

 これらボットネットの大幅な拡大により、サイバー犯罪者はインターネットに大量のマルウェアを送り込むのに必要なインフラを手に入れている。本質的に、これはサイバー犯罪を可能にするものであるとしている。またレポートでは、Koobfaceウイルスが再流行し、3月だけで800以上の新しい亜種が発見されたこと、合法的なコンテンツをホストしているサーバが、マルウェアの作者によって悪質な違法コンテンツの配布に利用されるケースが増えていること、サイバー犯罪者が居場所を隠すためにURLのリダイレクト、Web2.0サイトの利用を高めていることなどを取り上げている。


http://www.mcafee.com/japan/about/prelease/pr_09a.asp?pr=09/05/15-1

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

  2. CSアカウンティングに不正アクセス、EDR が不審な動作を検知し隔離

    CSアカウンティングに不正アクセス、EDR が不審な動作を検知し隔離

  3. 市長になりすましたLINEアカウントやメール等に注意呼びかけ

    市長になりすましたLINEアカウントやメール等に注意呼びかけ

  4. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  5. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

ランキングをもっと見る
PageTop