プライバシーマーク不正利用のサイトを公表(JIPDEC)
財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)プライバシーマーク事務局は6月18日、プライバシーマークを不正に利用(表示)しているサイトを公表した。今回、公表された不正利用サイトは以下の2件。
製品・サービス・業界動向
業界動向
http://present-navi.jp/
http://www.grand-s777.jp/policy.html
JIPDECでは現在、当該サイト運営事業者に対してプライバシーマーク(ロゴ)の削除勧告を行っており、継続的に監視中だという。プライバシーマーク制度では、同協会と「プライバシーマーク付与契約」を締結した事業者のみが、この契約に基づいてプライバシーマークを使用することができる。
http://privacymark.jp/news/fusei/0618/index.html
《ScanNetSecurity》
特集
アクセスランキング
-
しまむらのネットワークに不正アクセス、犯罪者集団の増長を招くことを考慮し情報開示は最低限に
-
TwoFive メールセキュリティ Blog 第5回「短縮URLとダイナミックDNSは使わない方がいい理由」
-
患者情報管理システムがアクセス可能な状態に、外部からの指摘で発覚
-
Emotet感染でメールアドレス95,393件が流出の可能性、新たにドメインも取得
-
ダイカスト製品を製造するリョービの海外グループ会社にランサムウェア攻撃、システム障害発生
-
世界最大の歯科医師会もセキュリティは頭痛のタネ ~ ランサムウェアの脅威と Gmail の問い合わせ先
-
OpenSSLに複数の脆弱性
-
警視庁が「ランサムウェア」の脅威と対策について解説、被害件数は一昨年の4倍増に
-
トレンドマイクロ「国内標的型攻撃分析レポート2022年版」公開、4つのグループの特徴を整理
-
さくらインターネットを騙るフィッシングメールに注意喚起