「ツールを利用した標的型攻撃の広がり」について調査結果を発表(IPA) | ScanNetSecurity
2026.06.15(月)

「ツールを利用した標的型攻撃の広がり」について調査結果を発表(IPA)

 独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は7月21日、「脆弱性を利用した新たなる脅威の監視・分析による調査」の最終報告書を公開した。IPAが設置した窓口である「不審メール110番」に2008年第4四半期に届けられたマルウェアの解析を行い、その

製品・サービス・業界動向 業界動向
 独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は7月21日、「脆弱性を利用した新たなる脅威の監視・分析による調査」の最終報告書を公開した。IPAが設置した窓口である「不審メール110番」に2008年第4四半期に届けられたマルウェアの解析を行い、その攻撃手法や対策についてまとめられている。今回確認された攻撃もPDFマルウェア作成ツールによって生成されたと考えられ、この手法は今後大きな脅威になるという。

 解析の結果、前回「脆弱性を狙った脅威の分析と対策についてVol.1」で報告した「IPA セキュリティセンターを騙ったなりすましメール」および「CSSからのCFPを装ったなりすましメール」に使用されていたマルウェアと攻撃に利用している脆弱性、および攻撃に至るまでの処理が共通しており、生成・実行されるマルウェアのみ異なっていることがわかった。IPA/ISECでは、このような脅威による被害を防ぐためにも、公開された修正パッチの適用を迅速に行うとともに、定期的にセキュリティの動向や対策について、確認をしておくことが重要であるとしている。

http://www.ipa.go.jp/security/vuln/report/newthreat200907.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. 食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

    食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

ランキングをもっと見る
PageTop