流出したクレジットカード情報を特定(アリコジャパン) | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

流出したクレジットカード情報を特定(アリコジャパン)

 アリコジャパンは9月11日、同社のクレジットカード情報を含む顧客情報が流出した件で、調査内容および結果の詳細を発表した。調査は「不正使用されたカード情報の特性分析」「流出したデータの特定」「流出経路の特定」の3つの分野について実施した。不正使用されたカ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 アリコジャパンは9月11日、同社のクレジットカード情報を含む顧客情報が流出した件で、調査内容および結果の詳細を発表した。調査は「不正使用されたカード情報の特性分析」「流出したデータの特定」「流出経路の特定」の3つの分野について実施した。不正使用されたカードの分析結果では、流出したカード情報は合計18,184名分に特定された。また、流出したデータが2種類あったことも判明している。流出したデータは、2008年の2月末から3月中旬に作成されたと特定し、この時期以降のデータ流出はないとしている。

 流出の漏えい源となったデータは2種類で、ともに2008年2月26日から4月10日までの期間、ホストコンピュータ内に実在していたカード情報ファイルと特定された。なお、漏えい源となったファイル、流出したファイルともに氏名、住所、電話番号など個人を特定できる情報は含まれていなかった。さらに流出経路では、漏えい源となったファイルあるいはファイルの一部をプログラムにより抽出し、自身のコンピュータに落とし込み、社外に持ち出したものと特定した。また外部の業務委託先の同社社内コンピュータからの不自然な複数回のアクセス履歴を特定、データを抽出した人物として複数名の社員に絞り込んでいるという。


http://www.alico.co.jp/about/090911_detail.pdf

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

    つくるAI の AWS アカウントに不正アクセス、Amazon SES を不正に操作しフランス語圏のユーザーにフィッシングメール送信

  4. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  5. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

ランキングをもっと見る
PageTop