「SNSDB Advisory Report 200907-09」を発表(ラック)
株式会社ラックは11月18日、「SNSDB Advisory Report 2009 07-09」を公開した。本レポートは、同社の脆弱性情報データベース「SNSDB」において発行されたSNSDBアドバイザリをもとに、四半期別に集計を行ったもの。2009年7月から2009年9月に発行した151件のSNSDBアドバ
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SNSDBピックアップ脆弱性では、第三者に悪用される危険性が特に高いと考えられる17件の脆弱性を紹介している。また、脆弱性サマリでは、アドバイザリの脆弱性をソフトウェア分類として区分した統計情報および四半期別の脆弱性の件数を紹介しており、6つのソフトウェア分類のうち、サーバが45件(30%)と最も多く、前四半期のクライアントを逆転した。脆弱性統計情報では、リスクレベルでは「Medium」が最も多く約34%を占めた。
http://www.lac.co.jp/info/snsdb_advisory/pdf/SNSDB_Advisory_Report_200907-09.pdf
《ScanNetSecurity》