ウイルス対処状況レポート(12月度)を発表、緊急ランクの脆弱性に注意(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2026.08.07(金)

ウイルス対処状況レポート(12月度)を発表、緊急ランクの脆弱性に注意(フォーティネットジャパン)

 フォーティネットジャパン株式会社は1月12日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年12月度)」を発表した。調査期間は2009年11月21日〜12月20日まで。同レポートによると、日本のマルウェア、スパムの検知数は、米国に次いで2位となっている。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 フォーティネットジャパン株式会社は1月12日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年12月度)」を発表した。調査期間は2009年11月21日〜12月20日まで。同レポートによると、日本のマルウェア、スパムの検知数は、米国に次いで2位となっている。

 脅威トップ10では、「MS.DCERPC.NETAPI32.Buffer.Overflow」が全体の55.6%を占めトップ1。2位の「Waledac.Botnet(8.2%)」、3位の「AWStats.Rawlog.Plugin.Logfile.Parameter.Input.Validation(6.1%)」を大きく上回った。この脆弱性を始め、トップ10のうち4件が深刻度で「緊急」とランク付けされており、速やかな対応が求められている。また、今月、FortiGuard IPSが新たに検知した脆弱性は157件。これら脆弱性のうち29.3%にあたる46件は、積極的な攻撃を仕掛けたことが報告されている。

 変種ごとに分類したマルウェア活動のトップ10では、新種の「W32/PackBredolab.C!tr」がいきなり第1位にランクイン。全体の66.5%という驚異的な割合を記録した。ZBot、Bredolab、Pushdo/Cutwailが記録的な活動を繰り広げた10月と11月が過ぎ、今月のマルウェアの総量は10月以前の水準に戻ったが、Bredolabローダーはその間隙を縫うように活動が活発化した。

http://www.fortinet.co.jp/news/pr/2010/pr011210.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  2. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  3. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  4. LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

    LINE GAMEでユーザー内部識別子を外部の広告ツールに送信、総務省から行政指導

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

    今日もどこかで情報漏えい 第51回「2026年7月の情報漏えい」三重県、陸自インシデントを他山の石として USB メモリ 1 万個チェック

ランキングをもっと見る
PageTop