ウイルス対処状況レポート(12月度)を発表、緊急ランクの脆弱性に注意(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

ウイルス対処状況レポート(12月度)を発表、緊急ランクの脆弱性に注意(フォーティネットジャパン)

 フォーティネットジャパン株式会社は1月12日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年12月度)」を発表した。調査期間は2009年11月21日〜12月20日まで。同レポートによると、日本のマルウェア、スパムの検知数は、米国に次いで2位となっている。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 フォーティネットジャパン株式会社は1月12日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年12月度)」を発表した。調査期間は2009年11月21日〜12月20日まで。同レポートによると、日本のマルウェア、スパムの検知数は、米国に次いで2位となっている。

 脅威トップ10では、「MS.DCERPC.NETAPI32.Buffer.Overflow」が全体の55.6%を占めトップ1。2位の「Waledac.Botnet(8.2%)」、3位の「AWStats.Rawlog.Plugin.Logfile.Parameter.Input.Validation(6.1%)」を大きく上回った。この脆弱性を始め、トップ10のうち4件が深刻度で「緊急」とランク付けされており、速やかな対応が求められている。また、今月、FortiGuard IPSが新たに検知した脆弱性は157件。これら脆弱性のうち29.3%にあたる46件は、積極的な攻撃を仕掛けたことが報告されている。

 変種ごとに分類したマルウェア活動のトップ10では、新種の「W32/PackBredolab.C!tr」がいきなり第1位にランクイン。全体の66.5%という驚異的な割合を記録した。ZBot、Bredolab、Pushdo/Cutwailが記録的な活動を繰り広げた10月と11月が過ぎ、今月のマルウェアの総量は10月以前の水準に戻ったが、Bredolabローダーはその間隙を縫うように活動が活発化した。

http://www.fortinet.co.jp/news/pr/2010/pr011210.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  3. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

ランキングをもっと見る
PageTop