Web改ざん手法に変化、SQLインジェクションから内部脅威に--レポート発表(ラック) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

Web改ざん手法に変化、SQLインジェクションから内部脅威に--レポート発表(ラック)

株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月〜12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。同社Webサイトか

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月〜12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。同社Webサイトから無料でダウンロードできる。レポートによると、2009年は年間を通じてWebサイトの改ざんを狙った攻撃が多く発生した。

上半期は、SQLインジェクションなどの外部から直接Webサイトを改ざんする攻撃が多く検知され、下半期はこれらの検知件数が減少し、企業内部のコンピュータが悪性プログラムに感染させられるという攻撃に変化した。つまり、Windowsアカウントを悪用する「Conficker」やWebサイト管理者のFTPアカウントを窃取する「Gumblar」などの悪性プログラムが企業内部ネットワークに蔓延し、インシデントの発生につながった。特に下半期におけるGumblarは、複数企業のWebサイトが改ざんされるなどの被害を引き起こした。

http://www.lac.co.jp/news/press20100317.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

    ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

  2. So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

    So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

  3. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

  4. 「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

    「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

  5. リゾートトラストのウェブサイトに不正アクセス、約 2万6,000件の会員情報が漏えい

    リゾートトラストのウェブサイトに不正アクセス、約 2万6,000件の会員情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop