Web改ざん手法に変化、SQLインジェクションから内部脅威に--レポート発表(ラック) | ScanNetSecurity
2026.09.15(火)

Web改ざん手法に変化、SQLインジェクションから内部脅威に--レポート発表(ラック)

株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月〜12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。同社Webサイトか

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月〜12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。同社Webサイトから無料でダウンロードできる。レポートによると、2009年は年間を通じてWebサイトの改ざんを狙った攻撃が多く発生した。

上半期は、SQLインジェクションなどの外部から直接Webサイトを改ざんする攻撃が多く検知され、下半期はこれらの検知件数が減少し、企業内部のコンピュータが悪性プログラムに感染させられるという攻撃に変化した。つまり、Windowsアカウントを悪用する「Conficker」やWebサイト管理者のFTPアカウントを窃取する「Gumblar」などの悪性プログラムが企業内部ネットワークに蔓延し、インシデントの発生につながった。特に下半期におけるGumblarは、複数企業のWebサイトが改ざんされるなどの被害を引き起こした。

http://www.lac.co.jp/news/press20100317.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

    TRUNK 従業員のメールアカウントに不正アクセス、不審メール送信も確認

  3. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  4. 「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

    「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

  5. Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗

    Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗PR

ランキングをもっと見る
PageTop