Web改ざん手法に変化、SQLインジェクションから内部脅威に--レポート発表(ラック) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

Web改ざん手法に変化、SQLインジェクションから内部脅威に--レポート発表(ラック)

株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月〜12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。同社Webサイトか

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社ラックは3月17日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月〜12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。同社Webサイトから無料でダウンロードできる。レポートによると、2009年は年間を通じてWebサイトの改ざんを狙った攻撃が多く発生した。

上半期は、SQLインジェクションなどの外部から直接Webサイトを改ざんする攻撃が多く検知され、下半期はこれらの検知件数が減少し、企業内部のコンピュータが悪性プログラムに感染させられるという攻撃に変化した。つまり、Windowsアカウントを悪用する「Conficker」やWebサイト管理者のFTPアカウントを窃取する「Gumblar」などの悪性プログラムが企業内部ネットワークに蔓延し、インシデントの発生につながった。特に下半期におけるGumblarは、複数企業のWebサイトが改ざんされるなどの被害を引き起こした。

http://www.lac.co.jp/news/press20100317.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  4. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  5. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop