911本の違法コピー発覚で、上半期最大の1億4千万円での和解が成立(BSA) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

911本の違法コピー発覚で、上半期最大の1億4千万円での和解が成立(BSA)

ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は7月12日、BSAメンバー企業であるアドビシステムズ インコーポレーテッド(アドビ)とオートデスク インク(オートデスク)が、関東地方所在の法人(業種:不動産・建設業)(以下A社)のビジネスソフトウェア著作権侵害に関

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は7月12日、BSAメンバー企業であるアドビシステムズ インコーポレーテッド(アドビ)とオートデスク インク(オートデスク)が、関東地方所在の法人(業種:不動産・建設業)(以下A社)のビジネスソフトウェア著作権侵害に関し、2011年3月18日付けで総額1億4,225万2284円の和解が成立したと発表した。本件は、BSAへ寄せられた情報提供を端緒とする事案の和解総額として、2011年上半期の最大となるもの。

本件は、BSAが組織内違法コピーの問題解決のため設置している情報提供窓口への通報が端緒となり発覚した。A社の著作権侵害発覚後にBSAメンバー企業の依頼により行われたA社による社内調査の過程で、アドビが著作権を所有する製品「Adobe Acrobat」、およびオートデスクの「Autodesk AutoCAD LT」等のソフトウェアの違法コピーが合計911本発見された。これらの著作権違反の解決に向け、権利者であるアドビおよびオートデスクの代理人が、A社の代理人との間で協議を重ねていたという。
(吉澤亨史)

http://www.bsa.or.jp/press/release/2011/0712.html

《ScanNetSecurity》

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