9・18の中国からの攻撃は昨年より減少、通常トラフィックの約8倍にとどまる(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

9・18の中国からの攻撃は昨年より減少、通常トラフィックの約8倍にとどまる(日本IBM)

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は9月21日、東京SOCにおいて中国からの攻撃が増加していることを確認したと発表した。これは、9月18日に日本のWebサイトに対して攻撃を行うように中国のインターネットコミュニティ上で呼びかけが行われ、国内のWebサイトで局所

脆弱性と脅威 脅威動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は9月21日、東京SOCにおいて中国からの攻撃が増加していることを確認したと発表した。これは、9月18日に日本のWebサイトに対して攻撃を行うように中国のインターネットコミュニティ上で呼びかけが行われ、国内のWebサイトで局所的な被害が発生しているもの。確認された攻撃は、主に既知のWebアプリケーション脆弱性を悪用するような攻撃やDoS攻撃で、特に高度な攻撃は確認されていない。しかし、同日には通常の約8倍程度の送信元から攻撃が行われていた。

このようなインターネット上での呼びかけに関連すると考えられる中国からの攻撃検知数の増加は去年の同日にも確認されている。ただし、今年は去年の攻撃よりもさらに規模が小さかった。東京SOCによると攻撃は収束しており、またこのような主義主張のデモンストレーションに関連した攻撃では、高度な攻撃が行われることは少なく、日常的にインターネット上で不特定多数を対象に行われる攻撃と変わらない傾向にある。このため、日頃からセキュリティ対策を実施している環境では特別な対応は不要としている。
(吉澤亨史)

https://www-304.ibm.com/connections/blogs/tokyo-soc/entry/china_attack_20110921?lang=ja

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. 標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供

    標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供

  5. 「かなふく評価ガイド」にサイバー攻撃か、かながわ福祉サービス振興会がシステム停止を発表

    「かなふく評価ガイド」にサイバー攻撃か、かながわ福祉サービス振興会がシステム停止を発表

ランキングをもっと見る
PageTop