DDoS攻撃の89%が23か国で発生、火曜日に集中する傾向--四半期レポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.06.23(火)

DDoS攻撃の89%が23か国で発生、火曜日に集中する傾向--四半期レポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は10月4日、ロシアKasperskyが8月29日に公開したリリースの抄訳として、2011年第2四半期に発生したDDoS攻撃をKaspersky Labのセキュリティエキスパートが分析し、重要な傾向を発表した。レポートでは、同四半期にはDDoS攻

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は10月4日、ロシアKasperskyが8月29日に公開したリリースの抄訳として、2011年第2四半期に発生したDDoS攻撃をKaspersky Labのセキュリティエキスパートが分析し、重要な傾向を発表した。レポートでは、同四半期にはDDoS攻撃におけるトラフィックの89%が23か国で発生しており、米国とインドネシアがそれぞれ5%で上位を占めた。また、オンラインストアやオークション、売買掲示板などオンラインショッピング関係のサイトがサイバー犯罪者の攻撃対象になる機会が増え、攻撃全体の1/4を占めた。

DDoS攻撃のタイミングは、月曜日から木曜日までが攻撃のピークとなっており、DDoS攻撃全体の80%がこの期間に集中している。最も人気があるのが火曜日で、一週間のDDoS攻撃の23%が火曜日に発生しているという。同四半期に最も活発なDDoS攻撃は「LulzSec」と「anonymous」であり、米国、英国、スペイン、トルコ、イランなど各国の政府系Webサイトに対してDDoS攻撃を実施、米国CIAやSOCA(英国重大組織犯罪局)などのサイトを一時的にダウンさせた。このほか、一連のソニーグループへの攻撃やドイツ史上初のDDoS攻撃組織への実刑判決などを取り上げている。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582752

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  3. 大分大学「バーチャルキャンパスツアー」を装った不正なウェブページ表示、ソフトウェアの脆弱性を悪用

    大分大学「バーチャルキャンパスツアー」を装った不正なウェブページ表示、ソフトウェアの脆弱性を悪用

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. 和歌山大学「バーチャルツアー」が踏み台に、外部サイトに転送

    和歌山大学「バーチャルツアー」が踏み台に、外部サイトに転送

ランキングをもっと見る
PageTop