英国での違法コピー件数が2006年から上昇傾向、海賊行為が徐々に蔓延中 | ScanNetSecurity
2026.06.17(水)

英国での違法コピー件数が2006年から上昇傾向、海賊行為が徐々に蔓延中

国内でもマジコン問題や違法コピー者逮捕に関する報道が度々行われるなど、決して海の向こうだけの問題では無い海賊行為ですが、海外の調査会社Envisionalが、新たに英国での違法コピー回数に関する興味深い研究グラフを公開しています。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
英国で違法コピー回数が2006年から20パーセント上昇、海賊行為が徐々に蔓延中 英国で違法コピー回数が2006年から20パーセント上昇、海賊行為が徐々に蔓延中
英国で違法コピー回数が2006年から20パーセント上昇、海賊行為が徐々に蔓延中 英国で違法コピー回数が2006年から20パーセント上昇、海賊行為が徐々に蔓延中 全 1 枚 拡大写真
国内でもマジコン問題や違法コピー者逮捕に関する報道が度々行われるなど、決して海の向こうだけの問題では無い海賊行為ですが、海外の調査会社Envisionalが、新たに英国での違法コピー回数に関する興味深い研究グラフを公開しています。

今回公開されたのは、英国で2006年から2010年の5年間に、ファイル交換ソフトして有名なBitTorrentを通して行われた不正ダウンロードに関するグラフ。画像では上から映画、TV番組、ゲーム、ソフトウェア、音楽ファイルと並んでおり、各年毎に最も不正ダウンロードされたファイル上位5つの値が合計されています。

全体として見ると、音楽ファイル以外の違法コピー数は全て上昇傾向にあり、徐々に海賊行為が英国でも蔓延している事が伺えます。特に映画やTV番組の違法コピーは5年前と比べると30パーセントほど増加しており、ゲームでも2010年のトップ5タイトルにて、約100万回近い不正ダウンロードが“1つのソフト”で行われているようです。

なお音楽ファイルの不正ダウンロードがやや減少傾向である事についての記述はありませんでしたが、海外の開発者向けニュースサイトDevelopでは、無料で便利な音楽ストリーミングサービスが増えた事が減少に繋がっているのではないかと予想しているようです。

《Game*Spark@INSIDE》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

  2. 「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

    「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

  3. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  4. JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

    JRAシステムサービスの一部ページで不審な認証画面の表示

  5. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

ランキングをもっと見る
PageTop