スマートフォンの企業利用に有効な「モバイル端末管理サービス」(NRI、NRIセキュア) | ScanNetSecurity
2026.04.24(金)

スマートフォンの企業利用に有効な「モバイル端末管理サービス」(NRI、NRIセキュア)

NRIとNRIセキュアは、「モバイル端末管理サービス(Mobile Device Management:MDM)」の提供を開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社野村総合研究所(NRI)とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は11月22日、企業がスマートフォンやタブレット端末などのモバイル端末を安全に管理するための「モバイル端末管理サービス(Mobile Device Management:MDM)」の提供を開始すると発表した。iOSとAndroidに対応しキャリアも問わないため、スマートフォンからタブレット端末まで多様な端末を管理できる。これにより、企業が特定機種の端末を社員に配布する場合はもちろん、個人の端末を業務に利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」方式で利用する場合にも有効となる。利用料金は、1端末あたりの年額の最小価格が3,600円から。

本サービスでは、各端末にセキュリティ設定を配信することや、端末の状態をサーバで一元管理し、許可していないアプリがインストールされているなどの不正端末を検出することができる。また端末の紛失・盗難時には、遠隔操作でのリモートワイプやGPS機能により端末の位置を把握して探すことが可能。自社開発のアプリの配信・更新管理機能や、アプリで利用するコンテンツ配信機能なども搭載した。さらにAndroid端末については、通常Android端末に必要なID取得が不要となるよう、NRIが独自の通信方式を用いてMDMを開発したため、端末管理者の負荷を大幅に軽減できる。サポート面では、MDMの設定・運用を24時間/365日体制で行う形態を用意している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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