クラウド事業を強化、ビッグデータや社会インフラに対応(日立製作所) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

クラウド事業を強化、ビッグデータや社会インフラに対応(日立製作所)

 日立製作所は24日、クラウドコンピューティング事業の強化に向けて、大量データ(ビッグデータ)の利活用や、情報・通信技術による社会インフラシステムの高度化といった新たな市場ニーズに対応したクラウドサービスの提供を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
日立のクラウドサービスの概要
日立のクラウドサービスの概要 全 2 枚 拡大写真
 日立製作所は24日、クラウドコンピューティング事業の強化に向けて、大量データ(ビッグデータ)の利活用や、情報・通信技術による社会インフラシステムの高度化といった新たな市場ニーズに対応したクラウドサービスの提供を開始した。

 具体的には、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のサービス基盤として、ビッグデータの収集・蓄積・検索・分析機能をもつ「データ利活用環境」と、社会インフラシステムの運用に関わる情報の分析・知識化処理と制御システムを連携できる「情報制御連携環境」を新たに整備し、サービスメニューとして「ビッグデータ利活用サービス」と「スマートインフラサービス」を追加した。

 「ビッグデータ利活用サービス」は、企業活動の様々な現場で生成される多量のログデータ、M2M関連データ、コンテンツといったビッグデータの収集・蓄積・検索・分析を行い、企業活動に活かしていくためのサービス。一方、「スマートインフラサービス」は、社会インフラを制御するシステム(制御システム)の運用に際して発生する多量の運用データをシミュレーションなどによって分析し、その結果を制御システムにフィードバックすることで、さまざまなインフラサービスにおける需要と供給の調整を行うためのサービス。

 日立は、2009年6月にクラウドソリューション「HarmoniousCloud」を体系化して以来、「社会イノベーション事業」を中心に事業のグローバル展開を加速しており、今後もクラウドソリューションをグローバルに展開、2015年度に5,000億円規模の売上高を目指すとしている。

日立製作所、クラウド事業を強化……ビッグデータや社会インフラに対応した新サービスを投入

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop