「Apache Struts」で作成したWebアプリケーションにXSSの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

「Apache Struts」で作成したWebアプリケーションにXSSの脆弱性(JVN)

IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、Apache Software Foundationが提供するJavaのWebアプリケーションを開発するためのソフトウェアフレームワーク「Apache Struts」にXSSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月22日、Apache Software Foundationが提供するJavaのWebアプリケーションを開発するためのソフトウェアフレームワークである「Apache Struts」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Apache Struts 2.2.3 より前のバージョン」および「Apache Struts 2.0.x」には、XSSの脆弱性が存在するWebアプリケーションを作り出す問題(CVE-2011-1772)が存在する。また、Apache Strutsを使用したWebアプリケーションが影響を受ける可能性もある。この脆弱性が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop