シマンテックがソースコードの窃盗を重要視せず~インドのハッカーが5年前のNortonのコードをポスト(The Register) | ScanNetSecurity
2026.08.09(日)

シマンテックがソースコードの窃盗を重要視せず~インドのハッカーが5年前のNortonのコードをポスト(The Register)

Symantecが、以前のバージョンのアンチウイルスソフトのソース・コードがリークしたことを認めた。同社によれば、Symantecではなく、「サードパーティ企業」のネットワークに対するセキュリティ侵害の結果だという。

国際 TheRegister
Symantecが、以前のバージョンのアンチウイルスソフトのソース・コードがリークしたことを認めた。同社によれば、Symantecではなく、「サードパーティ企業」のネットワークに対するセキュリティ侵害の結果だという。

ハッキングを認めたのは、同社の主要製品Nortonアンチウイルス・プログラムで使用されたソースコードにアクセスしたという、インドのハッキング・グループによる主張を受けてのことだ。The Lords of Dharmarajaは、業界最大手の情報セキュリティ企業の機密であるソースコードを、公に開示すると脅迫している。

一方、同グループはPastebin上でAPIインターフェース関連のドキュメントを公開した。さらに同グループは、SymantecのNorton Anti-Virusソフトウェアの2006年版とおぼしきものに関連するソースコードを、地元のジャーナリストたちと共有している。

同グループのスポークスマンを務める、「Yama Tough」を自称するハッカーは、同ソースコードはインド政府のセキュアでないサーバから引き出されたと主張しており、Symantec(そしておそらく他のソフトウェア企業)が、インド当局にソースコードを供給するよう要求された可能性を示唆している…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

    ADサーバ上のデータが外部へ転送されたと判断 ~ 精電舎電子工業にランサムウェア攻撃

  2. 「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

    「東京アプリ」の運営に係るコールセンター業務で1名の個人情報漏えい

  3. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

  4. 市民プールやエネルギー企業が標的に ~ IPA が制御システムの最新サイバーインシデント事例を追加

    市民プールやエネルギー企業が標的に ~ IPA が制御システムの最新サイバーインシデント事例を追加

  5. 令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

    令和8(2026)年上半期の特殊詐欺、被害総額1,816億円 ~ 投資詐欺(797.9億)やニセ警察詐欺(507.9億)など手口別被害額

ランキングをもっと見る
PageTop