McAfeeアンチウイルス・キットにスパムの噴出口を発見~皮肉にもサーバサイドの欠陥が悪用され、パッチを約束(The Register) | ScanNetSecurity
2026.09.14(月)

McAfeeアンチウイルス・キットにスパムの噴出口を発見~皮肉にもサーバサイドの欠陥が悪用され、パッチを約束(The Register)

約10年前、ボットネットが迷惑メールを送信するためによく使われるテクニックになる前は、古いタイプの詐欺師たちは、迷惑メールを送信できる可能性のある開放型リレーを、ネットで探したものだ。

国際 TheRegister
McAfeeのホスト型アンチ・マルウェア・サービスに欠陥が発見され、脆弱性を修正することを約束している。この欠陥により、同製品がインストールされたシステムは、スパム中継ノードにさせられる可能性がある。

この脆弱なソフトウェアSaaS for Total Protectionは、「テストを終了次第、1月18日か19日」に修正されると、McAfeeは水曜に掲載されたブログ記事で約束した。

SaaS for Total Protection製品にある2つのセキュリティ問題は、ここ数日にわたって起きたものだ。第1の問題には、攻撃者がコード実行のため、ActiveXコントロールを不正使用するかもしれないという可能性が含まれている。第2の問題は、SaaS for Total Protectionクライアントが動作するマシンを、スパムを噴出する開放型リレーにするため、McAfeeの「Rumor」(アップデート)技術を悪用する。

このスパム・リレー問題は、一部のMcAfeeカスタマーに実際、不都合をもたらした。彼らのIPアドレスがブラックリストにのって電子メールがブロックされ、McAfeeのフォーラムとこの問題についてのブログ記事(ここここ)に苦情が寄せられた…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗

    Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗PR

  4. 「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

    「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

  5. 「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

    「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

ランキングをもっと見る
PageTop