Googleがプライバシーポリシーと利用規約を更新、ユーザー情報を一元化 | ScanNetSecurity
2026.10.25(日)

Googleがプライバシーポリシーと利用規約を更新、ユーザー情報を一元化

 米Googleは24日(現地時間)、同社のプライバシーポリシーと利用規約を更新すると発表した。サービス間でのユーザー情報やアクティビティの共有が強化される。

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Googleが公開した「ポリシーと原則」のページ
Googleが公開した「ポリシーと原則」のページ 全 2 枚 拡大写真
 米Googleは24日(現地時間)、同社のプライバシーポリシーと利用規約を更新すると発表した。サービス間でのユーザー情報やアクティビティの共有が強化される。

 GoogleにはGmailやYouTube、Googleマップ、Google Docs、リーダーなど数多くのサービスがあり、全てのサービスをひとつのアカウントで利用できる。しかし、各サービスが管理している個人データはアカウントのIDとパスワードだけではない。サービスごとに保存されるデータや、利用状況などの個人データが蓄積される。こういったデータはこれまでサービスごとに管理されていたが、これからはほとんどのサービスで共有されることになる。

 Googleが公開した動画によると、例えばGoogle検索で「ジャガー」を検索した場合、ほかのサービスの利用状況などからそのユーザーが自動車が好きであることがわかっていれば、検索結果に動物のジャガーよりも自動車ブランドのジャガーを優先的に表示する、といった利便性の向上が図られるようだ。

 また、さまざまなページに表示される広告は今やユーザーの嗜好を反映したターゲティング広告が常識になっているが、これもより高度化し、YouTubeの利用から推測したユーザーの嗜好を反映した広告が、Google検索に表示される、といったことになるようだ。

 Googleでは新しいプライバシーポリシーに理解を求めるため、YouTubeで動画を公開したほか、「ポリシーと原則」というウェブページを公開した。新しいプライバシーポリシーは3月1日より運用される。

《山田 正昭@RBB TODAY》

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