「Google Play」アプリをダウンロードさせようとする偽サイトを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

「Google Play」アプリをダウンロードさせようとする偽サイトを確認(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は3月19日、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと同社ブログで発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。米Googleは3月7日に、Android向けアプリ配信ストア「Androidマーケット」を音楽・映画・電子書籍・モバイルアプリなどの配信Webサイト「Google Play」に統合しているが、サイバー犯罪者は早速このサービスに目をつけたとしている。

この不正なWebサイトのURL(http://<省略>ay-google.ru)は、偽のロシア版Google PlayのWebサイトを表示する。このWebサイトには、Androidマーケットが「Google eBookstore」や「google music」と統合され「Google Play」になったとして、「Google Play for Android」をダウンロードするよう記載されている。サイト上の画像をクリックすると、疑わしいAndroidアプリを提供する別のロシアのドメインを持つ不正なWebサイトに誘導され、Google Play のアプリケーション「google-play.apk」をダウンロードすると、「ANDROIDOS_SMSBOXER.AB」として検出される不正なファイルがダウンロードされる。実行するとユーザの許可なく感染したモバイル端末で高額の料金が発生するサービスに登録する。その結果、ユーザは身に覚えのない料金が請求されることになる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop