「Google Play」アプリをダウンロードさせようとする偽サイトを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

「Google Play」アプリをダウンロードさせようとする偽サイトを確認(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は3月19日、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと同社ブログで発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。米Googleは3月7日に、Android向けアプリ配信ストア「Androidマーケット」を音楽・映画・電子書籍・モバイルアプリなどの配信Webサイト「Google Play」に統合しているが、サイバー犯罪者は早速このサービスに目をつけたとしている。

この不正なWebサイトのURL(http://<省略>ay-google.ru)は、偽のロシア版Google PlayのWebサイトを表示する。このWebサイトには、Androidマーケットが「Google eBookstore」や「google music」と統合され「Google Play」になったとして、「Google Play for Android」をダウンロードするよう記載されている。サイト上の画像をクリックすると、疑わしいAndroidアプリを提供する別のロシアのドメインを持つ不正なWebサイトに誘導され、Google Play のアプリケーション「google-play.apk」をダウンロードすると、「ANDROIDOS_SMSBOXER.AB」として検出される不正なファイルがダウンロードされる。実行するとユーザの許可なく感染したモバイル端末で高額の料金が発生するサービスに登録する。その結果、ユーザは身に覚えのない料金が請求されることになる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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