「ファイルのない」マルウェアがRAMにインストール〜プロセスに侵入するがファイルはインストールしないエクスプロイトをロシアのアドウェアで発見(The Register) | ScanNetSecurity
2026.06.28(日)

「ファイルのない」マルウェアがRAMにインストール〜プロセスに侵入するがファイルはインストールしないエクスプロイトをロシアのアドウェアで発見(The Register)

マシンのガードをかいくぐると、同マルウェアはWindows User Account Controlを攻撃しようとし、Lurkトロイの木馬をインストールして関連ボットネットにコネクトする。

国際 TheRegister
Kaspersky Labsの研究者たちが、被害者のPC上にファイルをインストールしない、珍しいマルウェアを発見した。

どれくらい珍しいかについて、研究者たちはまだ確信を持てずにおり、「ユニーク」で「非常にまれ」と述べているが、このタイプのマルウェアがいかに少なかろうと、「それはペイロードを使用して、javaw.exeプロセスのメモリにWebから直接、暗号化されたdllをインジェクトする」ため、厄介なことのように思われる。その動作モードは、WindowsとMacOSの双方が同エクスプロイトに影響されることを意味しており、それが信頼されたプロセス内で動作する場合、多くのアンチ・ウイルス・プログラムにとって、特定は難しいということだ…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

    狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

  2. セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

    セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

  3. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  4. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  5. 山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

    山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

ランキングをもっと見る
PageTop