Zeus系の新たな脅威「Citadel」は手厚いサポートが売り--AFCCニュース(EMCジャパン) | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

Zeus系の新たな脅威「Citadel」は手厚いサポートが売り--AFCCニュース(EMCジャパン)

EMCジャパン RSA事業本部は、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.57」を発行した。トピックとして「サイバー犯罪ビジネスに転機をもたらすZeus系Citadel Trojan」を取り上げている。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 シニアマーケティングプログラムマネージャー 水村明博氏
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部 シニアマーケティングプログラムマネージャー 水村明博氏 全 7 枚 拡大写真
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部は4月26日、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.57」を発行した。本ニュースは、RSAが提供するフィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction」の中核であるAFCC(Anti-Fraud Command Center:不正対策指令センター)がまとめたもの。本号ではトピックとして「サイバー犯罪ビジネスに転機をもたらすZeus系Citadel Trojan~徹底した“顧客”サポートで存在感増すCitadelの開発サポートチーム~」を取り上げている。

Zeus Ver.2.0の発展系であるCitadelの最大の特徴は「サポートコミュニティに対する約束」であり、地下市場であるにもかかわらず通常の法人向けビジネスにおけるプロフェッショナルサービスのような「整備されたカスタマーサービス」の存在をRSAにおいても確認しているという。3月のフィッシング攻撃総数は、19,141件と1月からの減少傾向が継続しており、前月比で9%減少した。ただし、昨年も同時期に減少傾向が続いた後に大きく増加しているため、油断は禁物としている。3月にフィッシング攻撃を受けたブランド数は、2月の281件から8%増加の303件であった。日本でホストされたフィッシングサイト数は10件と、2月の263件から大幅に減少した。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. 海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

    海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

  5. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

ランキングをもっと見る
PageTop