ムンバイテロに関与したテロ組織がGPRSで独自VoIPを構築(The Register) | ScanNetSecurity
2026.06.28(日)

ムンバイテロに関与したテロ組織がGPRSで独自VoIPを構築(The Register)

ある諜報関係の消息筋がTimesに語っている。「ですが現在、Lashkarのメンバーたちは、プライベートなVoIPを使用したオーディオ、もしくはビデオ会議を実施しているため、機密情報を収集するのが難しくなっています。」

国際 TheRegister
Times of Indiaによれば、テロ集団Lashkar-e-Taibaが、GPRSネットワーク上でメンバーを結びつける、自身のVoIPを開発したという。

英国米国の当局はどちらも、Lashkar-e-Taibaを非合法なテロ組織と断じている。同グループの目的には、カシミールに対するインドの主権譲渡などが含まれる。同組織のメンバーは、2008年のムンバイ同時多発テロに関与している。

報道によれば、このVoIPネットワークはインドの諜報機関の裏をかくものだ。電子メールや商用VoIPサービス上でスパイする以上に困難なため、もはや同グループのメンバーを追跡できないことを意味している…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

    狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

  2. セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

    セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

  3. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  4. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  5. 山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

    山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

ランキングをもっと見る
PageTop