「真偽を確認する方法が限られる」モバイルへのフィッシング詐欺に注意(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

「真偽を確認する方法が限られる」モバイルへのフィッシング詐欺に注意(マカフィー)

マカフィーは、モバイル環境におけるフィッシング詐欺対策についてブログで発表した。フィッシング詐欺において、モバイルデバイスでは真偽を確認する方法が限られるとしている。

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は5月11日、モバイル環境におけるフィッシング詐欺対策についてブログで発表した。フィッシングとは、正規の企業や組織を装ってメールを送信し、メール内のURLをクリックさせ、ログインデータのような資格情報を入力させるという詐欺行為。またスミッシング(SMiShing)はフィッシングの一種で、メールの代わりにテキストメッセージを送信する。どちらも詐欺師が個人情報を入手するための手口となっている。

こういったフィッシング詐欺において、モバイルデバイスでは真偽を確認する方法が限られるとしている。たとえば画面の大きさが限られているため、サイトのWebアドレスをすべて見ることができないため、Webサイトや送信者が本物かどうかを知ることが困難となる。また、モバイルデバイスは「常にオン状態」であるため、ユーザは受信したメールをすぐに読むことが多くなり、セキュリティの確認が忘れがちになる。モバイルデバイスにおいても、フィッシング攻撃によってマルウェアがデバイスにダウンロードされたり、不適切なコンテンツが表示される可能性がある。同社では、ブログで対策のポイントを紹介している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. スマートフォンアプリ「くら寿司 公式アプリ」に証明書検証不備の脆弱性

    スマートフォンアプリ「くら寿司 公式アプリ」に証明書検証不備の脆弱性

  2. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  3. セキュリティ統制構築セミナーを開催(NTTデータ・セキュリティ、TDCソフトウェアエンジニアリング)

    セキュリティ統制構築セミナーを開催(NTTデータ・セキュリティ、TDCソフトウェアエンジニアリング)

  4. 2位とトリプルスコア ~ AnthropicバグバウンティプログラムでGMO Flatt SecurityのRyotaK氏が1位を記録

    2位とトリプルスコア ~ AnthropicバグバウンティプログラムでGMO Flatt SecurityのRyotaK氏が1位を記録

  5. AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

    AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

ランキングをもっと見る
PageTop